PR
スポンサーリンク

味変スパイス「カレーの恩返し」でマンネリカレーを解消できます

curry-no-ongaeshi (6)

お家で作るカレーはいつも同じ味なので、もう少しスパイスを効かせてマンネリ味から脱してみたいと思われたことはないでしょうか。

いろいろなスパイスを入れてみたいと思いつつ、10何種類も買い揃えるのは大変ですね。

そのようなお悩みを持たれている方におすすめしたいスパイスは、「カレーの恩返し」です。

これをお家で作ったカレーの仕上げに入れますと味変になり、スパイシーさが増し、香りが高くなります。

今回は下記についてご紹介いたします。

・「カレーの恩返し」について
・「カレーの恩返し」の使い方

・美味しくなるコツ
・実食してみた感想
・販売しているお店

マンネリ化しているお家でつくるカレーを刺激的な味にされてみたい方におすすめしたいスパイスです。

スポンサーリンク

「カレーの恩返し」の由来

curry-no-ongaeshi (7)

これをすすめてくれた友人に、思わず「えっ?なに?」と、聞き返してしまったほど不思議なネーミングですが、「カレーの恩返し」は、コピーラーターの糸井重里さんの会社が販売されているスパイスミックスで、「ルウ」ではありません。

糸井さんはカレーが大好きで、美味しいカレーの追求をし続けておられたそうですが、たどり着いたのが「市販のルウのカレーをベースに、オリジナルのスパイスミックスを加える」という作り方でした。

糸井さんが個人的に作られたオリジナルスパイスミックスが大好評だったため、2013年にスパイスの大御所「マスコットフーズ株式会社」が商品化し、販売されました。

お手軽!「カレーの恩返し」の使い方

curry-no-ongaeshi (8)

使い方はお手軽で、カレーの中に「カレーの恩返し」を入れるだけです。

盛り付けたカレーにそのまま振りかけても構いません。

わが家は野菜を炒める時に入れ、香りを出しています。

12種類のスパイスミックス「カレーの恩返し」

curry-no-ongaeshi (4)

1袋40グラム・12種類のスパイス

12種類のスパイスを一度に揃えるとなりますと、結構大変ですね。

「カレーの恩返し」は、下記のスパイスが1袋に入っています。

 

スパイス名 原産地
カルダモン グアテマラ
クミン インド
コリアンダー モロッコ
ターメリック インド
シナモン ベトナム
ピンクペッパー マダガスカル
クローブ マダガスカル
唐辛子 中国
ローレル トルコ
フェンネル 中国
フェネグリーク インド
レモングラス タイ

ほぼ日刊公式ホームページを参照(原料の仕入れの関係で予告なく原産地を変更する場合があります)

便利なジップロック式です

curry-no-ongaeshi (11)

袋がジップロック式になっていますので、使い切らなかった場合はチャックをして保存ができるので便利です。

スパイスがゴロっとしています

curry-no-ongaeshi (5)

「カレーの恩返し」は、粗びきのスパイスミックスです。

スパイスによっては粒のまま入っているものもありますので、ザラザラした食感がありますが、丸ごと入っている理由は香りを引き立てるためのようです。

初めて使った時にスパイスがガリっとしたのが いささか気になりましたが、今ではその感触も楽しんで美味しく頂いています。

・「カレーの恩返し」は、
あらびき」のスパイスミックスです。ザラザラとした食感で、
粒のまま入っているスパイスもあります。

ローレルなど繊維の多い原料は目視で確認できる程度(5~10ミリ)の大きさです。

スパイスの香りをより引き立てるための仕様ですので、
そのままお召し上がりください。

赤い粒状のピンクペッパーもそのまま食べられます
辛味成分はほとんどありません)。

ほぼ日刊イトイ新聞より引用

「カレーの恩返し」をより美味しくするコツ

curry-no-ongaeshi (15)

出来上がったカレーにパラパラ振りかけて頂いても美味しいですが、カレーの恩返しを火にかけますと香り高くなります。

袋の裏面に書いてありますが、お家のカレーに「カレーの恩返し」を入れる前に、適量の油で軽く炒めますと、いっそう香りが引き立ちます。

わが家は肉と野菜を炒める時に混ぜることがありますが、この方法でも香ばしくなりますね。

「カレーの恩返し」を実食した感想

curry-no-ongaeshi (8)

実食した感想ですが、「日本のカレー」から「別物のカレー」になります。

カレーの恩返しを入れることによって、スパイシーなカレーに変身しますが、辛さが増したとは感じませんでした。

日本のカレー味がお好みの方は、いきなり全量入れずに少しだけ入れて味を試されてみると良いかと思います。

コストコやAmazon等で販売しています

curry-no-ongaeshi (1)

カレーの恩返しは、糸井重里さんの会社「日刊イトイ新聞」、Amazon、コストコ、ヨドバシ・ドット・コムなどで購入することができます。

日刊イトイ新聞  https://www.1101.com/store/curryspice/shop.html
Amazon  https://amzn.to/2ZUSYjP
ヨドバシ・ドット・コム  https://www.yodobashi.com/product/100000001003435460/
セゾンカード・UCカード  https://www.saisoncard.co.jp/point/item/9791
その他  https://www.1101.com/store/curryspice/shop.html

価格の比較はこちらで確認することができます。

カレーの恩返し料金比較

賞味期限と保存について

賞味期限は、製造日から2年です。

・賞味期限は未開封の状態で、製造日から2年です。ただし、開封後は香りがとびやすいので、早めに使い切ってください。

・開封後は使用するたび、袋タイプはチャック口、缶タイプはフタをしっかり閉じ、常温で保存してください。持ち歩きタイプは小袋ごとの使い切りをおすすめします。

・直射日光、高温多湿な場所での保管は、劣化やカビの原因になりますのでご注意ください。

ほぼ日刊イトイ新聞より引用

「カレーの恩返し」の辛さについて

カレーの恩返しは唐辛子が入っていますのでピリっとしますが、私は超辛口でもいける口のため、辛さをまったく感じません。

辛いものが苦手な方、小さなお子様、妊婦さんは最初にすこし味見をされてみることをおすすめします。

「カレーの恩返し」には唐辛子が入っています。

ごく少量のため、ほとんどのかたに気にならない辛さですが、
辛いものが苦手な方や小さいお子さま、妊婦の方などは、事前に味見したうえでお使いください。

ほぼ日刊イトイ新聞より引用

まとめ

curry-no-ongaeshi (9)

糸井重里さんと、スパイスの大御所「マスコットフーズ株式会社」が共同開発した「カレーの恩返し」をご紹介いたしました。

お家で作ったカレーの最後にパラパラ振りかける仕上げ用のお手軽スパイスです。

1袋に12種類ものスパイスが入っていますので、自分でスパイスを揃える必要がなく便利です。

お家で作るマンネリなカレーを味変したいと思われている方におすすめしたいスパイスです。

created by Rinker
マスコット
¥491 (2024/04/24 00:30:36時点 Amazon調べ-詳細)
B00U5U9IBW
スポンサーリンク
美味しいお取り寄せ食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

シェアする
スポンサーリンク