台湾のお土産でおすすめしたい1つに、小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)のラー油があります。
わが家は辛い物好き家族で、冷蔵庫に唐辛子パウダー、七味、豆板醤などを常にストックしていますが、ディンタイフォンのラー油も大切に(笑)使っています。
現在 新型コロナウイルスの影響で、海外渡航が難しい状況ではありますが、いつか台湾へ行かれる機会がありましたら ディンタイフォンのラー油をお求めになってみてください。
鼎泰豊(ディンタイフォン)のラー油が買える場所
台湾のレストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で購入することが出来ます。
わが家は台湾101の店頭にて購入しました。1個あたり日本円で700~800円ほどだったと記憶しています。
ラー油はガラス瓶に入っていますが、しっかりした厚紙の箱に入っていますので、割れる心配がありません。
鼎泰豊(ディンタイフォン)のラー油は2種類あります
ディンタイフォンのラー油は2種類あります
ディンタイフォンのラー油は2種類あります。
1つは餃子に付けたりする一般的なラー油(上の写真)、もう1つは食べるラー油です。
実は台湾に旅行した際、友人に食べるラー油のほうを頼まれていたのですが、うっかり普通のラー油を買ってきてしまったという痛恨のミスを犯してしまった苦い経験があるため、いまだに食べるラー油を食せずにいますが、次回は食べるラー油もぜひとも買ってこようと思っています。
2種類食べ比べると楽しそうですね。
ディンタイフォンのラー油のお味は?
化学調味料が入っていないディンタイフォンのラー油は純粋に美味しいです。
味は遠くに八角の香りを感じますがそれほど主張もないので、八角が苦手な方もためしていただきたいですね。
辛さについては辛党の私でも結構パンチが効いていると思います。
ラー油に含まれる材料
ラー油の成分です。
沙拉油(サラダ油)、辣椒粉(ピンイン=唐辛子)、辣椒(チリ)、葱(ネギ)、蒜頭(ニンニクの頭)、韮(ニラ)、麻椒(山椒の一種)、八角(ハッカク)
オールマイティなディンタイフォンのラー油
ディンタイフォンのラー油は、餃子はもちろんのこと 冷ややっこなどにもとても合います。
先日は水餃子に付けていただいてみましたが、期待を裏切らない美味しさでした。
まとめ
台湾土産におすすめの「ディンタイフォンのラー油」をご紹介いたしました。
お土産って良いなと思うのは、普段忘れている旅の思い出がよみがえるところです。
現在は台湾への渡航が難しい状況ではありますが、いつか台湾にいらっしゃる際は、ディンタイフォンのラー油をお求めになってみてくださいね。
とても美味しいのでおすすめしたい1品です。
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