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朝までぐっすり!20年愛用美濃焼の可愛い湯たんぽ|マイルドな温かさで熟睡できます。

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20年愛用しているレトロで可愛い美濃焼の湯たんぽをご紹介いたします。

これを使うと、靴下をはかなくてもポカポカで、朝までぐっすり熟睡することができます。

翌朝になっても温かさが継続しているので、夫の洗面用、食器洗いの足しに使っています。

陶器なので割れる心配がありますし、持ち運びがちょっと重いけれど、陶器ならではのマイルドな天然の温かさは、電気毛布やプラスチック製品の湯たんぽでは到底味わうことは出来ません。

お布団の中に入るのが楽しみになる、美濃焼の湯たんぽでぬくぬくしてみませんか。

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わが家の美濃焼の湯たんぽ

わが家の湯たんぽは、岐阜県多治見市にある窯元の「美濃焼」です。

私たち夫婦は、プラスチック製品を好まないので陶器の湯たんぽを使っています。

保温性が高く、翌日の朝まで温かいので、朝までぐっすり熟睡しています。

湯たんぽの使い方

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沸騰する前のお湯を湯たんぽの8分目くらいに注ぎます。お湯の量が多いと、もれる原因になりますので気を付けて。

フタを「キュッ」と締めます。何度かフタを斜めに締めてしまって空けるのに苦労したことがありますので(笑)、それ以降 気を付けています。

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低温やけどをしないように、厚手のタオルにに包みます。

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さらに持ち運びやすいように布バッグに入れます。布バッグは取っ手を縛り、そのまま布団に入れて使っています。

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湯たんぽは、水を入れて直接火にかけることは出来ません。

陶器の湯たんぽの良いところ

遠赤外線の効果でポカポカ

陶器の湯たんぽは、遠赤外線の効果が高いと言われています。

遠赤外線の波長は、金属以外の物質によく吸収されて、そのものを温める効果があります。

つまり、波長の振動でモノを温めるので、直接温かい熱が当たらなくて温まるのです。

お布団の中に入れた陶器の湯たんぽは、遠赤外線の熱振動によって、布団や寝間着の温度を上げます。

すると、身体の温かさが逃げない=冷えの防止になるというわけです。

取り扱いには気を付けて

陶器の湯たんぽは、マイルドな温かさでとても気持ちよい眠りに導いてくれますが、気を付けたい点もありますので、ご紹介いたします。

水漏れに注意

お湯をたくさん入れすぎたり、フタをよく締めないと水漏れする場合がありますので気を付けて。

割れる心配

陶器ですので、床などに落とした時に割れてしまう場合があります。ツルっと落とさないように、わが家はバスタオルに包んで、布バッグに入れて持ち運ぶようにしています。

怖い低温やけど

10年前に、重い低温やけどの経験があります。これは全くの自分の不注意でおきたことです。

布でくるんだ湯たんぽの上に足をのせたまま寝ていたようで、ある日ふくらはぎがヒリヒリして赤く腫れてきました。

季節外れの虫刺されと思い、しばらく放置していたのですが、次第に水ぶくれになり、ジュクジュクしてきてました。

微熱も出るようになり、これはおかしいと思い病院へ行ったところ、低温やけどという診断を受けました。

10年たった今でも、ふくらはぎには薄くヤケドの痕が残っています。

湯たんぽは、遠赤外線で布団の中や衣類を温める効果がありますので、直接身体に触れることがないように、十分気を付けてくださいね。

美濃焼湯たんぽ「TOKILABO」さん

私が美濃焼の湯たんぽを購入した20年前は、アメ色の湯たんぽしか売っていなかった時代でしたが、今では可愛いカラーがたくさん取り揃えられていますので、選ぶのも楽しいですね。

美濃焼の湯たんぽ専門「「TOKILABO」さんのアイテムがとっても可愛くて実用的そうですので、ご紹介いたします。

手編みのざっくりウールニット袋付き



アランセーターのようなざっくりしたウール100%の巾着型の袋付きのセットです。お部屋のどこかにポンと置いておいても、可愛いですね。

このニット袋は機械ではなく、ネパールのシングルマザーの手で、丹精込めてひとつひとつ編まれているものです。

カラーと大きさ

Hot water bottle

出典  TOKILABO

 

カラー

6色から選ぶことができます

サンドベージュ、アメ茶、ホワイト、レッド、ブラック、ブルー

サイズ

外寸 容量 重量
21×20×8cm 2リットル 1250g

別売りのパッキンも

湯たんぽ専門店のTOKILABOさんは、フタのパッキンを単品で販売していますので、交換すればずっと使うことができますね。

まとめ

Hot water bottle5

20年愛用しているレトロで可愛い美濃焼の湯たんぽをご紹介いたしました。

湯たんぽを使うと、靴下をはかなくても布団の中がポカポカして、朝までぐっすり熟睡することができます。

お布団の中に入るのが楽しみになる、美濃焼の湯たんぽでぬくぬくしてみてみてはいかがでしょうか。

[参考アイテム]

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キッチン用品・生活雑貨暮らしのこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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