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「谷中松野屋」さんの荒物が可愛い!お店とアイテムをレポートします

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東京は谷中(日暮里)にある荒物屋「松野屋」さんへ行ってきましたので、お店のようすやアイテムをご紹介いたします。

松野屋さんは、私たちの暮らしを豊かにしてくれそうな昔ながらの実用的な商品が揃っている荒物屋です。

竹かごやブリキ製品が多く取り揃えられていて、見ているだけでも楽しいお店です。

今回はお店の様子やラインナップを一部ではありますがご紹介いたしますので、ご参考になさってください。

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谷中 松野屋さんについて

夕焼けだんだん近くの荒物屋さん

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東京は谷中にある荒物屋「松野屋」さんは、JR日暮里駅から歩いて5分の商店街にあります。

谷中は、夕焼けだんだんという15段の階段が夕焼けの絶景スポットとして話題になったところで、東京の下町散歩を楽しむことが出来ます。

住所 東京都荒川区西日暮里3丁目-14-14
TEL 03-3823-7441

 松野屋さんの様子

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開店時間は午前11時です。

11時過ぎに訪問したところ、お店の方が荒物を並べていました。

これだけの商品を毎日出し入れしているのでしょうか。たいへんそうですね。

店内は小ぢんまりとしています。スタッフさんが忙しそうにされていたので、今回 撮影は遠慮しました。次にうかがうときにお願いしようと思います。

お店の前にカゴ製品がずらりと並んでいました。見ているだけで嬉しくなってしまう品揃えです。

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個人的には、革でふちどりされているカゴが好みでした。

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ブリキ、トタン製品のコーナーも充実しています。

チリトリや鉢を置くトレー、ジョウロ、物干しハンガーなど可愛い荒物がたくさんありました。ひしゃくがあると庭仕事に便利そうです。

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数年前に松野屋さんで購入したトタンのバケツがありました。

ずっとキッチンのゴミ箱として使っていましたが、今はゴミの収集用として家の前に置いています。(わが家は家の前にゴミ収集車がきてくれるのです)

トタンはサビにくいので雨の日も安心ですし、ポツンと置いておいても見映えするので気に入っています。

まとめ

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数年前から、谷中、根岸、千駄木を「谷根千(やねせん)」と呼んで、情緒あふれる東京の下町が話題になりましたね。

ご紹介しました松野屋さんは、谷中にある荒物屋で、可愛くて実用的なアイテムが取り揃えられています。

プラスチック製品より昔ながらの荒物をお探しの方は、谷根千を散策しがてら松野屋さんへ訪れてみてはいかがでしょうか。

[お店情報]

谷中 松野屋
住所 東京都荒川区西日暮里3丁目-14-14
TEL 03-3823-7441
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日

[松野屋さんラインナップ]

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この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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