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常温保存OK!賞味期限が長いロングライフ牛乳「雪印メグミルクの北海道牛乳」をご紹介いたします

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常温保存ができ、賞味期限が長い牛乳を発見いたしました。

北海道の生乳を100%使用した「雪印メグミルクの北海道牛乳(1000ml)」です。

一般的に牛乳の賞味期限は1週間~10日程度という認識しかなかった私は、この牛乳を見つけた際、正直 大丈夫なのかしらと記載欄をジロジロ読んでしまいましたが、特段変わった様子はありません。

本日は製造日から91日間も常温保存することができる「雪印メグミルク北海道牛乳(1000ml)」についてご紹介いたしますので、参考になさってください。

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91日間常温保存OK!ロングライフ牛乳「雪印メグミルク 北海道牛乳」

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冷蔵庫で保存する普通の牛乳と、雪印メグミルク北海道牛乳の違いについて調べてみたところ、後者は「ロングライフ製法(LL製法)」という処理が施されていることがわかりました。

温度を高くして殺菌しています

一般的な牛乳より殺菌温度を高くして滅菌しています。

🐄 要冷蔵の牛乳 120~130℃ 1~3秒間の殺菌
🐄 雪印メグミルク北海道牛乳 135~150℃ 1~3秒間の滅菌

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容器にアルミ箔を張り合わせています

普通の牛乳は紙製ですが、この牛乳は紙容器にアルミ箔を張り合わせ、光と空気を遮断しています。

無菌的に充填(じゅうてん)しています

無菌の環境で充填と密閉をしています。

乳等省令の基準が定められています

生乳の細菌数、容器の破損強度など常温保存できるように「乳および乳製品の成分規格に関する省令(乳等省令)」により基準が定められています。

気になるお味は?ロングライフ牛乳「雪印メグミルク北海道牛乳」

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普通の牛乳より手厚い処理(ロングライフ製法)が施されていることは分かりましたが、常温に置いてある牛乳を飲むのは少しばかり抵抗がありますね(笑)。

しかし百聞は一見に如かずです。

さっそく頂いてみました。

個人的な感想ですが、普通の牛乳とそん色ない美味しさで、生クリームが入っているかのような味わいでした。

一般のものより高い温度で殺菌していますので、味が薄いかなと思いましたがコクがあり美味しい牛乳です。

ロングライフ牛乳で気を付けたい点

開封後は冷蔵保存します

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一度 開封しましたら、一般的な牛乳と同じ扱いになります。

冷蔵庫(10℃以下)で保存し、賞味期限にかかわらず早めにいただきましょう。

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一般的な牛乳パックのように手で開封せず、ハサミを使います。

開けた口を閉じることができないため、上の写真のような状態で冷蔵庫に入れることになります。

雑菌が付かないかと心配になりましたが、普通の牛乳のように開け口を手で触りませんので、こちらのほうが清潔に保存することが出来ますね?(どうでしょうかね?)

賞味期限の日付について

ロングライフ牛乳「雪印メグミルク 北海道牛乳」の賞味期限は 、「製造日を含めて91日」ですが、販売店によっては 残り60日、30日と日にちが経過したものを販売する場合があります。

私がスーパーマーケットでこの牛乳を発見した時、2本で300円(税別)で、賞味期限が残り40日でした。

賞味期限が1か月以上もある牛乳を見つけた! と驚き喜んで購入したわけですが、実は賞味期限が残り1/3に迫っていた牛乳だったわけです(だから安かったのですね)。

私の場合はお安く購入でき、賞味期限が1ヶ月以上もあったので満足しましたが、90日保存可能の牛乳を購入されたい場合は、賞味期限をよく確認してみてくださいね。

まとめ

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常温保存できる賞味期限が長いロングライフ牛乳「雪印メグミルクの北海道牛乳」をご紹介いたしました。

わが家は牛乳の消費が多く、常に冷蔵庫に牛乳が何本も入っていないとソワソワしてしまうのですが、この存在を知ったおかげで 牛乳だけ買いに外に出ることが少なくなるだろうと思いました。

普通の牛乳とそん色のない美味しさで、使い勝手がよい牛乳です。

ご興味のおありの方は、おためしになってみてくださいね。

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[参考サイト]

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この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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