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千葉県最大級!野菜直売所「しょいかーご千葉店」野菜レポと混雑状況

千葉県千葉市若葉区にある野菜直売所「しょいかーご千葉店」へ野菜を買いに行ってきました。

カジトラの今回の訪問した一番の目的は「すいか」です。

千葉県のすいかは、八街(やちまた)すいかと、冨里(とみさと)すいかが有名ですね。すいか大好物なカジトラ夫婦は、美味しい食べ物の調達はどんなに遠くても行きます(笑)

今回は千葉県内で最大級の野菜直売所「しょいかーご千葉店」に関して、

・夏野菜、フルーツその他の食材について
・駐車場の混雑状況

をお伝えいたします。また、駐車場の混雑状況についてもレポートいたしますので、参考になさってください。

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「しょいかーご千葉店」について

営業時間

しょいかーご千葉店は、千葉県千葉市若葉区にある千葉県内でも最大級(広さ918平方メートル)の農産物直売所です。

営業時間  9:30~18:00
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は臨時営業)
・年末年始
住所  千葉県千葉市若葉区小倉町871番地
電話  043-231-1831

駐車場

300台停められる無料駐車場があり、ガードマンがさんがいます。

電車でのアクセス

千葉都市モノレール 小倉台駅から徒歩10分(800m)です。

クレジットカード

使用可能です。

麦茶のサービス

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お店の入り口に、サービスの麦茶が設置されていました。

とても広いしょいかーご千葉店

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千葉県 最大級のしょいかーご千葉店は、大きな倉庫を思わせるつくりで、想像以上の広さでした。

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昆虫コーナーもありました。

7月の野菜をリサーチ

お店の外はすいかまつり(2019年7月6日~7日)

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すいかまつりということで、入り口には4軒の農家さんがすいかを販売していました。

小玉すいかから、大玉まで種類がたくさん!価格は700円~3000円くらいでした。

スーパーマーケットより断然お買い得ですね。

いろいろな品種を試食をさせていただきましたが、ものすごく甘くてジューシーでした。

今回は小玉すいかと大玉すいか1個ずつ購入しました。

千葉県外の果物も豊富

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すいかの他にも果物が販売されていました。青森県産のりんごが1箱 1000円。お安いですね。

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北海道産の佐藤錦が、1パック500円。

野菜の種類が豊富!

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枝豆コーナーは人気ですね。お客さんの大半が大人買いしていたので、スタッフさんが大急ぎて補充していました。1袋300円前後です。お買い得ですね。

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とうもろこしです。朝、収穫したゴールドラッシュなどがたくさんありました。

買い物カゴにトウモロコシしか入れていない人を何人も見かけました。大変な人気です。

価格は1本あたり100円~。初物のゴールドラッシュ、私も購入しました。

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千葉県はシイタケも名産ですね。

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きゅうりは3本 100円から。みずみずしくて美味しそう。

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千葉県佐倉市のレンコンもありました。レンコンチップにして食べようと購入しました。1袋に2本入って300円前後でした。

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なんと、アロエベラまで売っていました。アロエベラは苦みが少なくてプリプリした食感が美味しいですね。

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ゴーヤは1本50円~100円台。わが家はチャンプルーや素揚げにしていただきます。

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大きなレタスもお買い得でした。1玉100円~。

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柔らかそうで美味しそうです。

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ナスは5本で200円~という衝撃のプライスでした。

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お料理に絶対使いたいピーマンは、1袋100円でした。

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春キャベツは1玉80円~100円。1玉がおっきい!もちろんゲットしました。

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トマトも大玉からプチトマトまで、たくさんあり、どれを買うか迷ってしまうほどでした。1袋200円~。今が一番美味しい季節ですね。

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新玉ねぎは3個で180円。さっそくカツヲのたたきで食べましたが、とっても甘くてやわらかく美味しかったです。

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じゃが芋のキタアカリは、わたしが一番好きな品種です。1袋150円前後でした。

せいろで蒸してジャガバターで頂くのがわが家のブームです。

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1袋 80円のコーナーもありました。ちょっと小ぶりですが、ジャガイモは小さいほうが美味しいと感じます。

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定番の男爵(だんしゃく)も100円台。

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「とうや」という品種もありました。

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買い物が終わった人たちとすれ違った時、みなさんの買い物袋から大根がニョキっと出ているのが見えていたので、安いんだろうなと思っていました。

1本50円~100円でした。葉っぱもみずみずしく美味しそうです。

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谷中ショウガも大人買いしている人を何人も見かけました。1袋170円前後でした。

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ラッキョウは1袋(1キログラム)450円。ラッキョウ漬けに買いました。

7月の果物をリサーチ

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夏は果物も美味しい季節ですね。高級夕張メロン、1個1000円。

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長野県産のネクタリンは4個で500円。子供の頃、おやつに食べていた懐かしのフルーツです。

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同じく長野産のあんず「ハーコット」は、1パック650円。決してお安くはなかったものの、残り4パックでした。

生のあんずに塩をふりかけていただくと絶品です。

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デラウェアも残り1パックでした。

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お店の中にもスイカがずらーっと並んでいました。大玉スイカ2000円くらい。

ラグビーボールのような形をしたマダーホールという品種は、1玉650円。こちらも人気で残り少なくなっていました。

お花も苗もあります

お店の外

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お店の外のスペースには、ポットに入ったお花などもたくさんありました。1ポット100円~300円で、とってもお買い得でした。

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マリーゴールド。かわいいですね。

マリーゴールドの花びらは、サラダに入れると美味しいです。また、ナスやトマト、ピーマンの苗の近くに植えると、虫を寄せ付けないコンパニオンプランツとしても活躍します。

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ツルムラサキです。葉っぱを茹でてお醤油やごま油であえてナムルにすると美味しいです。味はホウレン草に似ています。

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シソの葉と、バジルの葉です。

1苗あるだけで、ひと夏ちょっとした薬味として活躍しますね。

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かぼちゃの苗。坊ちゃんは甘くておいしい品種です。

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千葉と言えば落花生ですね。

オオマサリという粒が大きい高級品種の苗です。とっても美味しくて、野菜作りをしている人達には人気です。

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長ネギの苗は50本で400円。畑に植える用に購入しました。

お店の中はお得な切り花がたくさん

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新鮮な切り花も所せましに並んでいました。仏花も充実していました。

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ひまわりは1束190円~

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桔梗(キキョウ)は100円~

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ゴージャスな百合(シスト)は、300円~

野菜の他にも楽しい食品がたくさん

野菜、果物の他にも美味しそうな食品が揃っていましたので、一部ですがご紹介いたします。

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千葉県は、養鶏も盛んですね。

千葉の卵は美味しくてたまりません。こだわり赤たまご(300円)を購入しました。

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面白いソースのコーナーを発見しました。

イノシシとシカ肉のミートソースです。どちらも未体験ゾーンですが買ってみました。1袋 580円。

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おおのミルク村の「のむヨーグルト」が50%オフだったので、買いました。濃厚ですがさっぱりしていて美味しかったです。もう1本買えば良かったと後悔しました。

定価は750mlで423円のところ、半額(211円)でした。

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岩泉ヨーグルトの加糖版も買いました。(無糖版は写真の左の青い袋です)

1袋750円とお安くはないのですが、パッケージだけで美味しそうに見えます。

千葉県の日本酒もずらり。一升瓶で2000円~。

千葉県はお米も美味しいので、日本酒もいい味ですね。お土産に喜ばれます。

馬刺まで売っていました。

信州長野出身の私にとって、馬刺しは家庭の味です。

千葉県産のフローズン苺がありました。苺のシーズンが終わった後、ジャムを作りたいときに便利ですね。

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ブルーベリーもありました。500gで1,150円。ブルーベリーは高級なので、このお値段はお買い得だと思います。

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千葉県産の豚肉です。トンカツ用に1パック買いました。お肉がキラキラしてとっても美味しそうです。

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千葉県産スペアリブは1パック1000円から。ガツガツ食べたいですね。

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千葉県産の豚バラ肉も買いました。夏野菜との相性はばつぐんですね。100gあたり153円でした。

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小さなスペースでしたが、工芸品もありました。まな板をねらっていたのですが、残念ながら置いてなかったです。

「しょいかーご千葉店」の混雑状況

駐車場は、ほぼ満車

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2019年7月の土曜日、午前10時に到着した時点で、駐車場はいっぱいでした。

なんとかスペースを見付けて、無事に駐車しました。

開店時間は午前9時30分ですが、私が到着した時点ですでに買い物を終えて帰る人もいました。

買い物客の回転は悪くないようで、駐車場の入り口で 車が停車してスペースが空くのを待つほどの渋滞にはなっていませんでした。

1時間ほど買い物をして、駐車場に戻ったのが11時頃。やはり車が待機して空きスペースを待っているということにはなっていませんでした。

店内の混雑状況

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お客さんは「多い」という感想です。

ただ押し合いへし合いにはなりませんでしたし、野菜を奪い合うほど混雑することもなく、立ち止まって野菜を手に取ってじっくり吟味できる余裕がありました。

多くのお客さんはショッピングカートで買い物をしていました。通路が広くないので、移動するときにお互いに少し気を遣うという程度でした。

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レジに並んでいるお客さんです。各レジに2~3人並んでいましたが、店員さんのレジさばきが早いので、気持ちよく会計することが出来ました。

まとめ

千葉県内最大級の野菜直売所「しょいかーご千葉店」をご紹介いたしました。

今回初めての訪問でしたが、広い売り場で野菜や果物が所せましに並んでいるので、購買意欲がものすごくわきました。

農家さんが丹精込めて作られた新鮮なお野菜、果物、お花がとてもリーズナブルな価格で購入することが出来るので、また行きたいと思っています。

千葉県以外の車のナンバーもチラホラ見かけましたので、人気の野菜直売所であることがうかがえました。

1つの野菜でも たくさんの品種が取り揃えられていますので、どれを買おうかと迷ってしまいましたが、とても楽しめる野菜直売所です。

しょいかーご千葉店公式ホームページ http://syoicargo.jp/chiba/

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果物街のこと野菜
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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