わが家で大活躍している「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー（日本製）」をご紹介いたします。
1本 50ｍと大容量ですので、残量を気にすることなく使っており、耐熱温度が250℃の丈夫なシリコンシートのため、オーブン、電子レンジ、せいろなど幅広い用途に使うことができ、大変重宝しています。
無漂白で安心な「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー」のわが家の使い方をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。
日本製「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー」
1本50mの大容量！
1本の長さが50m（幅30cm）と大容量の「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー」は日本製で、コストコや、Amazonなどで販売しています。
標準価格は約1,600円ですが、タイムセールなどで900円前後で販売されることもあります。
耐熱温度250℃と丈夫！
素材は耐熱温度が250℃の丈夫なシリコン樹脂加工耐油紙で、わが家はオーブン、電子レンジ、蒸し器など幅広く使っています。
熱のためシートが黒くなることがありますが、食品への影響はありませんと表記されていますので安心しています。
無漂白だから安心です！
食品をのせて使いますので出来るだけ安全なものを使いたいですね。このシートは無漂白ですので安心して使っています。
切れやすく使い勝手抜群です！
ペーパーを切るカッターは紙でできていますので、使い終わったら分別せずに処分することが出来ます。
切れ味の良いカッターのため 手軽に短く切ることができ、使い勝手抜群です。
裏表なし！巻きぐせが気になりません
シートに裏表がないので、確かめて使う必要がないのも嬉しいところです。
他社製品を使っていた時は、巻きぐせを直すのに苦労していましたが、アルファミックの巻きぐせはそれほど気になりません。
最後まで無駄なく使い切り！
このオーブンペーパーには芯がありませんのでゴミにならず、最後まで無駄なく使うことができます。
「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー」の使い方
まな板の上に
イカ
アジ
まな板の上に敷きますと、お肉などを切る時にも便利です。
わが家は生もの専用のまな板を持ち合わせておりませんので、汁が出るような食材を切る時に使っています。
食材の汁がまな板に浸みませんので、洗う作業もお手軽です。
落しぶたに
煮物の落しぶたの役目も果たしてくれます。
お菓子作りに
オーブンの天板に敷きますと、お菓子がくっつかないのでとても便利です。
オーブンペーパーをケーキ型にも敷きますが、天板に敷いておきますと、流れ出た生地が付きませんのでお手入れが楽です。
蒸篭（せいろ）に
蒸篭に敷いて使っています。ごはんの温め、においが付きやすい魚、肉などの蒸し料理に便利です。
オーブントースターにも
お餅、ピザ、パンなどを焼くときに使います。お餅をアルミホイルにのせて焼くとくっついていましたが、そのストレスから解消されました。
食品の保存にも
食品がくっつかない特長を活かして、餃子を冷凍保存するときに、バットに敷いています。
生地をのばすのに便利です
大量に小麦粉を使って生地をのばすときにこのシートを使っています。
生地がペーパーにくっつきづらいので少ない打ち粉ですみ、後片付けが楽になりました。
打ち粉が要らない場合は、生地をオーブンペーパーで両面はさんで、のばしています。
麺棒に生地がくっつきませんので、ストレスなく気持ちよく ピザ生地を作っております。
なお、使用したオーブンペーパーは処分せず、このまま生地を焼く際 利用しております。
「アルファミック クッキングシート オーブンペーパー」の気になる点
セロテープは貼れません
このペーパーはシリコン樹脂加工耐油紙でスルスルした手触りです。そのためマスキングテープやセロテープを貼っても、すぐに剥がれてしまいます。
再利用の限界について
オーブントースターでお餅を焼いて、ペーパーがパリパリしたものをもう一度使ったところ、燃えそうになったことがあります。
耐熱温度250℃と丈夫な作りではありますが、再利用される場合は、取り扱いに気を付けたほうが良さそうです。
まとめ
無漂白の「アルファミック クッキングシートオーブンペーパー（日本製）」をご紹介いたしました。
1本50mのロングサイズでたっぷり使えますので、残量を気にすることがなくなりました。
耐熱温度が250℃の丈夫なシリコンシートのため、オーブン、電子レンジ、せいろなど幅広い用途に使うことが出来て重宝しています。
ペーパーがすぐに無くなってストレスを感じている方におすすめですので、おためしになってみてくださいね。
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