カリカリで美味しい「ジャガイモガレットの作り方レシピ」を、ご紹介いたします。
今回は、人参シリシリスライサーを使った作り方で、ご紹介いたします。
これを使いますと、ジャガイモの面倒な千切りの手間を省略することができ、非常に薄くスライスされますので火が通りやすく、カリカリのガレットをお作りいただけるかと思います。
ワインのおつまみに、お子さんのおやつになど、おためしになってみてください。
ジャガイモのガレットの作り方レシピ
材料 3~4人前
・ジャガイモ 4~6個
・塩 少々
・片栗粉 大さじ2
・油 大さじ3
おもに使う道具
・人参シリシリスライサー
ジャガイモガレットの作り方
ジャガイモの皮をむきます
芽があれば取り除きます。
スライサーで擦ります
スライスしたジャガイモは、洗わないで、このまま使います
塩を振り水気をしぼります
スライスしたジャガイモに軽く塩をふり、しんなりしてきましたら 水気をしぼります。
片栗粉を入れて混ぜます
片栗粉を入れて、手でよく混ぜます。
フライパンで焼きます
熱したフライパンに油を入れて、ジャガイモを平らにのばしてじっくり焼きます。フライ返しの大きさにすると、ひっくり返しやすくなります。
焼いているあいだ、出来るだけジャガイモに触らないに待ちます。火が通る前に触るとバラけてしまうことがあります。
両面に焼き色が付けば出来上がり
お好みでバターをのせたり、塩とコショウをしてお召し上がりください。
ジャガイモのガレットを上手につくるコツ
🥔 スライスしたジャガイモは洗わないで
ジャガイモに含まれるでんぷん質が、ジャガイモどうしをくっつける接着剤になりますので、水洗いしないようにしましょう。
🥔 油を気持ち多めでソテーして
スライスしたジャガイモが層になるため多めの油を使います。油が少なめですとカリカリする前に焦げ付いてしまいますので、気持ち多めでソテーしましょう。
🥔 焼いている間は静かに待って
ジャガイモのでんぷん質は、加熱されると粘りが出て糊の役目を果たしてくれます。ジャガイモの火が通るまで(焼き色が付くまで)触らないで待ちましょう。
便利な人参シリシリスライサー
今回使用したスライサーは、人参シリシリ用の「ドイツ製ベルナーCL2倍往復しりしりスライサー」です。
これを使いますと、ジャガイモの千切りする手間が省くことが出来ますので、大変便利です。
また非常に薄くスライスされますので火が通りやすく、カリカリのガレットになります。
人参シリシリ器をお持ちの方は、お使いになってみてくださいね。
まとめ
ジャガイモガレットの作り方レシピをご紹介いたしました。
このまま頂いても美味しいガレットですが、白身魚をサンドしてソテーすると、メインディッシュの完成です。
人参シリシリスライサーをお使いになりますと、カリカリにソテーできますので、おためしになってみてください。
[今回使ったキッチン道具]
[関連記事]