新鮮な油で何度も美味しく！野田琺瑯オイルポット「ロカポ」をご紹介いたします

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」をご紹介いたします。

フライや天ぷら料理が多いわが家は、油の使用量が多いため、数年前から、野田琺瑯の「ロカポ」を使用しております。

この商品の優れている点は、2回目、3回目以降も、油が新鮮で、美味しく揚げ物を作ることが出来ることです。

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」は、同じ油を新鮮な状態で何度も使いたい方におすすめしたい製品ですので、参考になさってください。

新鮮な油で何度も美味しく！野田琺瑯オイルポット「ロカポ」
野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」の組み立て方
1. １．ロカポの部品
2. ２．ロカポの組み立て方
野田琺瑯オイルポット「ロカポ」の効果
1. トンカツを揚げた油をろ過
野田琺瑯オイルポット「ロカポ」のカートリッジは何回くらいで交換する？
まとめ

新鮮な油で何度も美味しく！野田琺瑯オイルポット「ロカポ」

1回で800mlの油をろ過

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」は、1回で800mlの油をろ過することが出来ます。

新鮮な油をキープできる秘密

天ぷら、揚げ物を一度でも調理した後の油は、色とにおいが気になりますね。

調理内容にもよりますが、一般的に2～3回ほどの揚げ物で、油を処分されるご家庭が多いかと思いますが、野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」は、活性炭入りのカートリッジで油をろ過しますので、使った油が新鮮に近い状態になります。

オイルポットに最適な材質「ホウロウ」

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」は、表面がガラス質で作られていますので、油の質やにおい、風味の変化を防ぎながら保存することが出来ます。

また、ポットの外側が油で汚れた場合も、ペーパーやウエス等で拭くだけできれいになりますので、ベタベタせず、常に清潔を保つことが出来ます。

安心の日本製

ロカポは、すべての部品がすべて日本製です。

機能的なつくり

油を注ぐ時、フタにろ過器を置くことが出来るように設計されていますので、キッチン周りや手が汚れることがありません。

オイルポット「ロカポ」の仕様

商品名	琺瑯オイルポット「ロカポ」
サイズ	約185×140×210mm
容量／重量	約850グラム
カラー	ホワイト（NOL-800）
内容	・容器、フタ（ホウロウ製）・ろ過器・こし網（ステンレス製）・カートリッジ1個（活性炭入り不織布）
価格	6,000円（税抜き）

活性炭カートリッジについて

ロカポと一緒にカートリッジが1個付いてきます。

カートリッジは10回程度のろ過で、交換します。

別売りのカートリッジは、2個セット 1,500円（税抜き）です。

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」の組み立て方

１．ロカポの部品

ロカポの部品は、右から容器・ろ過器・カートリッジ・こし網・フタです。

２．ロカポの組み立て方

容器の中にろ過器を入れます

カートリッジをはめ込みます

こし網を載せます

フタを載せて完成です

野田琺瑯オイルポット「ロカポ」の効果

トンカツを揚げた油をろ過

はじめての油で、トンカツを揚げました。

ご覧のように衣（パン粉など）が沈殿しています。

油をロカポに入れて濾してゆきます。

今回は衣がたくさんとれたので、キッチンペーパーを使いましたが、普段はこし網に直接油を注いでいます。

すべての油がろ過されるまで、数分かかります。

油を大量に使われた時は、数回に分けて、あふれないように注いでみてくださいね。

上が、ろ過したあとの油です。

1回目の油ということもありますが、とてもきれいです。

トンカツを揚げたにもかかわらず、独特の油臭さもありません。

野田琺瑯オイルポット「ロカポ」のカートリッジは何回くらいで交換する？

わが家の揚げ物料理

わが家でよく行う揚げ物料理は、次のとおりです。

・トンカツ
・天ぷら
・春巻
・ポテトフライ
・唐揚げ
・野菜の素揚げ

揚げ物の王道をいっております（笑）。

ロカポのカートリッジと油を交換する目安

野田琺瑯の公式サイトで、カートリッジの交換目安は、おおよそ10回との記載がありますが、わが家はだいたい6～7回ほどで交換しております。

野菜の素揚げなど、油があまり汚れない場合は10回以上使うこともありますので、調理内容によって交換回数は大きく揺れると思います。

上は、3回ほどろ過したフィルターです。

わが家は、このくらいの色で、カートリッジを交換しています。

回数にして、6～7回ほどろ過したものです。

カートリッジ付きオイルポットのデメリット＝メリット

初めてロカポを使った時、カートリッジに油がたっぷり吸い取られ、ろ過された油が少なくなることに驚きました。

これは、汚れた油をしっかりろ過して、新鮮な油を残すため、構造上やむを得ないかなと思います。

野田琺瑯のオイルポット「ロカポ」は、ろ過するため油が減る＝デメリット、新鮮な油をキープ＝メリットであると思います。

デメリット	メリット
ろ過するため油は減ります	しっかりろ過されるので、フレッシュな油を保存することが出来ます