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絶品!北こぶし知床 ホテル&リゾートの食事(ビュッフェスタイル)をご紹介いたします

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北こぶし知床 ホテル&リゾートの食事をご紹介いたします。

旅の楽しみの1つはお食事ですね。私たちの宿泊プランは朝と夜のビュッフェで、北海道特産の新鮮な食材がふんだんに使われている大変美味しい料理でした。

北こぶし知床 ホテル&リゾートのビュッフェはどのような料理が出るのだろうと思われている方のお役に立てばうれしく思います。

また食事におけるコロナ対策についてもご紹介いたしますので、参考になさってください。

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※ 本記事は、2020年10月時点のものです。

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北こぶし知床 ホテル&リゾート「波音(HAON)」

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西館2階

北こぶし知床 ホテル&リゾートの食事処「波音(HAON)」は、西館の2階にあります。

モダンな造りの店内は広々した落ち着きのある空間で、隣のテーブルと十分な間隔をとっていました。

朝食は6時45分~9時、夕食は18時~21時。夕食の時間はホテルチェックインの際にいくつかある候補の中から決めました。

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レストラン入口近くにソファーがあり、朝はここに座ってオホーツク海を眺めていました。

北こぶし知床 ホテル&リゾートの食事におけるコロナ対策

夕食は15分単位で入場

コロナ対策の一環として、混雑を避けるために人を分散させているようで、夕食は15分単位で入場時間が決まっていましたが、退出する時間は自由でしたので、ゆっくりディナーを楽しむことが出来ました。

ビュッフェスタイルはマスクと手袋着用

レストランの受付でルームナンバーを伝え、消毒スプレーをしたあと 置いてあるビニール手袋を持ってゆきます。

ビュッフェスタイルですので「マスクと、ビニール手袋着用」で、料理を取り分けたり、小皿をおぼんにのせて運びます。

マスクを忘れた男性客はレストランの受付でもらっていましたので、もし付け忘れてきてしまった場合でももらえると思います。

ビニール手袋をはめるとジンワリと汗ばみましたが、替えの手袋がお箸や紙ナプキンのそばに置いてありますので、適度に交換されると良いかと思います。

北こぶし知床 ホテル&リゾート「夕食」

ビュッフェはおおよそ50品用意されており、可愛らしい豆皿に入った料理が多かったように思います。

自分で取り分ける料理もありましたが、すでに盛り付けられた豆皿をビニール手袋でお盆にのせますので、ホテルにありがちな行列渋滞が緩和されていたように感じます。

それでは私たちが頂いた料理を3日分あわせてご紹介いたします。

夕食席は決まっています

部屋番号を伝えますと、決められた席に案内されました。

毎晩 別の席に通していただいたので、店内の様子が変わって楽しかったです。

絶品ビュッフェ

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まずはふらのワイン(3,850円税込)で乾杯です。

このボトルは本館1階のお土産ショップでも販売していました。

ビールは小瓶、生ビールともに880円(税込)でした。

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コーンスープ、アサリのクラムチャウダー。北海道のスープはどうしてこんなに濃厚なのでしょう。

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ウニとジャガイモとホタテ、鮭のユッケ、えぞ鹿のソテー、イクラ、マグロの刺身。

小さな器に入っていますので 取り分ける手間がなく、見た目も可愛らしかったです。

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濃厚なウニとジャガイモです。美味しかったのでお代わりしました。

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えぞ鹿のソテーはくせがなく、食べやすかったです。

牛肉ステーキも絶品でしたが写真を撮り忘れてしまいました。ガーリックソースも大変 美味しく、夫はこればかり食べていました。ぜひ召し上がってみてくださいね。

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チーズフォンデュ。北海道のジャガイモ、芽キャベツに濃厚なチーズをトロリとかけて。

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タラバガニは長いこと大味(おおあじ)と思っていましたが、身がプリプリで味が濃く、大変美味しかったです。

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甘くプリプリの白貝。はじめて頂きました。

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豚のシャブシャブ、カニミソとジャガイモ、ホタテのお刺身、イクラ、ホタテ焼きなどなど。

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アサリスープのラーメン。さっぱり美味しかったです。

北海道の小麦粉は、一味も二味もちがいますね。

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大人気のイクラ丼。酢飯も非常に美味しかったです。

お刺身のマグロとホタテもトッピング。

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別の夜もイクラ丼。この日は貝と一緒にいただきました。美味しすぎです。

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北海道産の小麦粉「春よ恋」のパスタ、花畑牧場のチーズがたっぷりのボロネーゼです。酸味の効いたトマトのソースが絶品でした。

オープンキッチンで、チーズをバーナーで香ばしく炙ってもらえます。

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カボチャのタルトと生ハム。タルトがまた美味しいのなんの!

もしあなたが北こぶしさんのビュッフェで見つけましたら、ぜひとも召し上がっていただきたい一品です(小さいので見落とさないでね)。

あまりにも気に入ったので、お部屋にテイクアウトしてワインで頂きました。

デザート

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果物は毎晩おなじ パイナップル、ぶどう(マスカット)、オレンジでしたが、アイスクリームはバニラ、チョコレート、ゆず、ストロベリーなど種類が入れ替わります。

うれしいテイクアウト

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お料理をたくさん食べてしまって、デザートまで行きつかず、あとで食べたかったわ~と、後悔したご経験はないでしょうか?

北こぶしさんのビュッフェであれば大丈夫。お部屋に好きなデザート、アイスクリームをお持ち帰りすることが出来ます。

上の写真は、トロトロの知床プリン、ティラミス、チーズケーキです。

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別の日は知床プリン、モンブラン、先ほどご紹介したカボチャと生ハムのタルト。

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プリンの瓶を入れてもすっぽり口が閉じる容器ですので、持ち運びが便利でした。

お部屋で頂いた容器は、翌日のお掃除で回収してもらいます。

北こぶし知床 ホテル&リゾート「朝食」

オホーツク海を眺めながらの朝食

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朝食は6時45分から9時までで、自分で席を選びます。

オホーツク海を眺められるテーブル席は人気ですので、早めに行かれると良いでしょう。

もしくは第一陣が食事を終える頃(7時30分以降)は、席がいくつも空いていましたので、ゆっくり行かれても良いかもしれません。

フレッシュジュースと牛乳が濃厚

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お客さんが口々に美味しいと話していたニンジンジュースです。リンゴがミックスされており、甘く爽やかで美味かったです。

牛乳は さすが北海道、生クリームが入っているのではないかしら?と思うほど濃厚でした。

写真は撮れませんでしたが、朝はコーヒーを紙コップに入れてテイクアウトすることが出来ますので、私は牛乳で割って車で飲みました。

北海道産の絶品おかず

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普段は小食の夫もお代わりをしていました。

焼き鮭、シシャモ、納豆、温泉卵など、朝ごはんのおともが揃っています。

出汁が効いている絶品茶漬け

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朝食は白米、おかゆがありましたが、大変美味しい米でした。

私が気に入ったのは出汁が効いたお茶漬けです。シラス、タラコ、スジコ、鮭、イカの塩辛などをトッピングして頂きましたが、余力があればお代わりをしたいほど美味しかったです。

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北こぶしさんの塩辛は甘くてとても美味しく、お土産に頂いて帰りたくなるほどでした。

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豆皿に盛られたイカソーメンです。朝から贅沢させていただきました。

十勝牛のハヤシライス

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口の中でホロリととろける甘い十勝牛のハヤシライスも美味しかったです。

ちなみに朝カレーはなかったように思います。

デニッシュ系も美味しい

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濃厚なバター、美味しい粉で作られたデニッシュも非常に美味しかったです。

上の写真は、お茶漬けを頂いたあとにデザート感覚で全部ペロっと頂きました。濃厚牛乳とお召し上がりください。

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朝のフルーツは、ライチ、オレンジ、パイナップルでした。

マンゴープリンとハスカップヨーグルトが美味しかったです。

連泊の料理内容について

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今回の旅は、北こぶしさんに3連泊し、三日三晩ホテルビュッフェでしたが、同じ料理もあれば、前日と異なる料理を提供するという工夫がなされていたように思います。

お刺身(マグロ、ホタテ、イクラなど)や、牛肉のステーキ、豚のシャブシャブなどは基本的に毎晩同じでしたが、ある晩はカニ、ある晩はホタテ、ピザがある日、スパゲッティがある日などと違うメニューになっていましたので、特に飽きることなく美味しく頂くことができました。

同じホテルに滞在していますと、自分の好みの料理が日に日に厳選されてゆきますので、初日より上手に料理を選んで楽しめたと思います。

3日目の夕食で、連泊のお礼ということで、北こぶしさんから「カニとイクラの茶わん蒸し(写真上)」をサービスしていただいたのには驚きました。ありがとうございます。

出汁が効いた大変美味しい茶わん蒸しでした。

まとめ

北こぶし知床 ホテル&リゾートの食事(ビュッフェスタイル)をご紹介いたしました。

旅先での食事は楽しみの1つでもありますね。

北海道の新鮮な魚介類、お肉、お野菜がふんだんに使われた料理は、飽きることなく毎日美味しく頂くことが出来ました。

北こぶしさんに滞在を検討されている方は、このページの料理をご参考にしていただければ嬉しく思います。

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※ 本記事は、2020年10月時点のものです。

 

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北海道旅のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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