わが家で愛用しているボトルブラシをご紹介いたします。
今回ご案内するボトルブラシは、ドイツのレデッカー社のものです。
こちらを使うようになってから、今まで なかなか手が届かなかった瓶の底までもしっかり洗うことが出来るようになりましたので、ボトルを洗うストレスが軽減しました。
大変使いやすいうえ、デザインもおしゃれなボトルブラシですので、ご参考にしていただきましたら幸いです。
おしゃれで使いやすい!ドイツ製レデッカー社のボトルブラシ(馬毛)
ドイツの老舗「REDECKER(レデッカー)」
レデッカー社は、1935年に設立された ドイツの名門ブラシメーカーです。
レデッカー社で製造するアイテムは職人さんによって手作りされており、天然素材のものが使用されているのだそうです。
REDECKER ボトルブラシ(馬毛)のサイズ
ボトルブラシのサイズは、全長が約30cm、毛の高さが約4cmです。
柄の幅は、一番太い部分が2.3cmですので、口が狭いボトルにも入れることが出来ます。
REDECKER ボトルブラシ(馬毛)の使い方
このボトルブラシは、水筒や哺乳瓶など、高さがある長い容器を洗うのはもちろんですが、私は 食器類や鍋、電子レンジの掃除にも使っております。
柄が30cmと長いので、手が届きにくい場所を掃除するのに便利です。
吊るせる丈夫な革のヒモ付き
革製の吊るし紐が付いていますので、ぶら下げて干すことができ、衛生的です。
REDECKER ボトルブラシ(馬毛)について
商品番号 | 320730 |
サイズ | 長さ約30cm、幅 約2.3cm |
材質 | ブナ(オイルコーティング) タンピコフィバー(ブラシ毛) |
使い道 | ・ミルク瓶、水筒、哺乳瓶などボトルの底の洗浄 ・食器類・鍋の掃除 ・オーブン・電子レンジの掃除 |
価格 | 2,400円(税込)~ |
楽天市場 | REDECKER レデッカー ボトルブラシ(馬毛) |
Amazon | REDECKER レデッカー ボトルブラシ(馬毛) |
ここがおすすめ!REDECKER ボトルブラシ(馬毛)
レデッカー社のボトルブラシは、先端が反りあがっています。
この反りが 瓶の底にぶつかりますので、底の部分をかき取るように洗うことができます。
贅沢な仕様!汚れ落としに最適な「馬毛」
こちらのボトルブラシは「馬毛」が使われています。
毛が詰まっている馬毛のブラシは、密度が高く弾力があるため、汚れをかき出しやすい特長があるのだそうです。
なお、豚毛のブラシは、毛質がやわらかく毛の密度が低いため、汚れをかき出す力は馬毛より低いのだそうです。
[参考サイト]靴磨きブラシの使い分け~馬毛ブラシ~
お安くないのが難点・・・
わが家は、レデッカー社のボトルブラシを2,400円(送料無料)で購入いたしました。
昨今、ボトルブラシは、100円ショップや無印良品など、リーズナブルで使いやすそうなものもありますので、価格面を比較しますと、お安くないお値段だと思います。
わが家は、レデッカー社の掃除道具を好んで使っており、大切に長く使うつもりでおりますので、購入に迷いはありませんでしたが、いささかお求めづらい価格であると思います。
洗浄前・洗浄後の比較検証
わが家で頻繁に使っているガラスの瓶です。
日々、コーヒーを入れたり、紅茶を入れたりしておりますので、茶渋が付いているのがお分かりになりますでしょうか。
口が狭いため、同じ レデッカー社の食器洗い用のブラシは中に入りませんので、以前は中性洗剤とお湯を入れてブクブクとシェイクして洗ったり、時には漂白剤を入れて汚れを落としたりしておりました。
アップの画像です。
光線の加減で、とても汚れているように見えますね(実際も、汚れております。汗)
これを、レデッカー社のボトルブラシで洗ってみます。
持ちやすいです。
歯ブラシを持つように、ボトルの内側と底を洗います。
中性洗剤とお湯で、ゴシゴシこすります。
こちらが洗浄した後の画像です。
茶渋をきれいにとることが出来たようです。
洗浄前
洗浄後
透明な瓶のため、鮮明にお示しできないのですが、ボトルの内側と底がきれいになりました。
まとめ
レデッカー社のボトルブラシ(馬毛)をご紹介いたしました。
こちらを使うようになってから、今まで なかなか手が届かなかった瓶の底までもしっかり洗うことが出来るようになりましたので、ボトルを洗うストレスが軽減しました。
馬毛で作られていますので汚れがよく落ち、大変使いやすく、デザインもおしゃれですので、ご参考にしていただきましたら幸いです。
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