「ものすごく書きやすい」三菱鉛筆の油性ボールペン「ピュアモルト」をご紹介いたします。
わが家のピュアモルトは、2代目。
夫から、ゆずり受けて(奪い取ったとも言います)愛用しています。
このピュアモルト。インクの「出」が程よいので、紙がにじみません。
そして何といっても、書き味が最高なのです。
筆記用具は、万年筆や鉛筆など、その日の気分でいろいろ使いわけていますが、中でも、この「ピュアモルト」を使うひん度が、いちばん高いかもしれません。
理由はシンプルです。「すらすら書きやすいから」です。
今日は、書きやすいボールペン、三菱鉛筆の「ピュアモルト」について、ご紹介いたします。
兎にも角にも「ピュアモルト」は書きごこちが素晴らしい
わたしが使っているピュアモルトナチュラルです。
なにが、そんなに良いかと申し上げますと。
それはもう、バツグンの書き味なのです!!!
ボールペンや万年筆などは、「紙の質」で書き具合がよくなったり、悪くなったり、左右されますね。
薄い紙に書くと、インクがにじんだり、厚めの紙に書くと、手に力を入れないとなりません。
でも、この「ピュアモルト」は、力を入れて書かなくても、どんな材質の紙でも、サラサラと書けるのです。
つまり、ストレスなく書くことが出来るボールペンなのです。
手帳、ポストイット(ふせん)、ツルツルした紙、カレンダーなど、どこに書いても、このピュアモルトは、気持ちよく書くことができます。
とても軽い「ピュアモルト」
私が使っている「ピュアモルトナチュラル」の大きさは、長さ14.5cm、口径およそ1cmの、ちょっと太めのボールペンです。
ボールペンの重さについて、今まであまり気にしたことはなかったのですが、ピュアモルトを持った感想は、「軽い」です。
重さは、なんと13g。
軽いので、けっこう長い文章を書いても手が疲れません。
軽いボールペンは、手への負担も少なく、とても使いやすいです。
ボールペンに木!クールなデザイン「ピュアモルト」
わたしが持っている「ピュアモルトナチュラル」のデザインは、アルミと木で作られています。
使いはじめたころより、深みのある木の色に変わってきました。
いいですねえ。
三菱鉛筆のホームページで、ラインナップをみてみると、オールウッドのデザインがあることがでわかりました。
ボールペンに「木」を使っているなんて、洒落ていると思いませんか?
三菱鉛筆のホームページより
替え芯があるので、ずっと使える「ピュアモルト」
わたしは、替え芯があるボールペン推奨派です。
ピュアモルトの替え芯は80円~100円と、お手頃価格で購入できます。
替え芯があるボールペンは、作り手の思いも深いと思っています。
書き手である私も、大切に使おうと思います。
こんなにかっこいいデザインのボールペンを、一回使って捨ててしまうのは、もったいないですよね。
「ピュアモルト」は持ちやすい
ボールペンの中では、太い部類に入ると思います。本体の直径は、約1cm。
極太でもなく、極細でもないので、たいへん持ちやすいです。
指にあたる部分が、絶妙にカーブしているのも、研究に研究をかさねた結果なのかなと思います。
「ピュアモルト」はラインナップが豊富
「ピュアモルト」は、ラインナップが豊富です。
私がいま使っている「ピュアモルトナチュラル」のインクは、黒色のみですが、シリーズの中には、3色や4色バージョンもあります。
・ボール径が、0.5mm、0.7mm、1mm
・2色、3色、4色
など、いろいろありますので、用途に合わせて選ぶことが出来ます。
贈り物に最適「ピュアモルト」は信頼の三菱鉛筆ブランド
「ピュアモルト」は、とても書きやすいボールペンですので、贈り物にもオススメです。
価格は700円から、高いもので5,000円ほどです。
私が使っている「ピュアモルトナチュラル」は、1,000円もしなかったそうです。
私の夫は、何本か購入して外国人のお客様にお土産にしたところ、とても喜んでもらえたそうです。
世界の三菱鉛筆ブランドは、最強ですね。
「ピュアモルト」のデメリット!?
手帳に取り付けづらい!?
ふだん、手帳とセットにしていますが、わたしの手帳のペンを入れる「輪っか」には、「ピュアモルト」は太いので入りません。
また、「少し太め」なので、携帯するにはちょっと「ごつくて大きい」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
家や、会社用に置いて使うならば問題ありませんが、持ち歩くにはちょっと「かさばる」大きさかも。
ちなみに私は普段、このように手帳にくくり付けています。
インクがいつ終わりが分からない
これは、自分の面倒くさがり屋な性格ゆえの理由なのですが・・・。
分解すれば、インクの残量がわかりますが、使っている時は、「あとどれくらいで終わるか見えません」
したがって、長い時間文字を書いているとき、インクが終わっちゃったらどうしようと、ちょっとドキドキします。
替え芯は100円くらいなので、本体を購入するときに、いっしょに買っておくと安心ですね。
まとめ:三菱鉛筆の「ピュアモルト」
贈り物としても喜んでもらえる「ピュアモルト」。
でもまずはご自身で、「書きごこちの良さ」を是非とも味わっていただきたいと思います。
インクの「出」が絶妙で、とても書きやすく、「木」を使ったかっこいいデザイン。
「三菱鉛筆」という信頼。
今は、パソコンやスマートフォンを使うことが多くなって、文字を書くことが、世の中全体的に減りつつあるようですが、やっぱり文字を書くっていいですね。
新しい生活に1本、いかがでしょうか。どうぞ、おためしください。
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