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レビュー|すらすら書きやすい!三菱鉛筆油性ボールペン「ピュアモルト」

すらすら書きやすい三菱鉛筆の油性ボールペン「ピュアモルト」をご紹介いたします。

わが家のピュアモルトは二代目で、夫から譲り受けて(奪い取ったとも言います)愛用しております。

程よくインクが出ますので紙が滲むことがなく、抜群の書き味です。

このページが、書きやすいボールペンをお探しの方のお役に立てば幸いです。

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三菱鉛筆油性ボールペン「ピュアモルト」について

すらすら書きやすい!

mitsubishi_PURE MALT ballpointpen kajitora

当方が使っている、ピュアモルトナチュラルです。

ボールペンや万年筆などは、紙の質によって書き具合が良くなったり悪くなったりしますね。

薄い紙にしたためますとインクがにじんでしまったり、厚紙の場合は、力を入れて書かなければならないこともありますが、こちらのピュアモルトは、力を入れず、いかような材質の紙でも、サラサラとストレスなくしたためることが出来ます。

とても軽い「ピュアモルト」

mitsubishi_PURE MALT13g3

私が使っているピュアモルトナチュラルは、長さ14.5cm、口径およそ1cmのいささか太めのボールペンです。

重さは13グラムと軽量のため、長い文章をしたためてもあまり手が疲ることがありません。

クールなデザイン

grab mitsubishi pure malt ballpointpen (★) (2)

材質は、木とアルミです。

木の部分は、使い始めた頃より、深みのある色に変わってきました。

便利な替え芯

mitsubishi_PURE MALT_1

ピュアモルトの替え芯は、お手頃価格(80円~100円)で購入することができます。

持ちやすいボールペン

grab mitsubishi pure malt ballpointpen

本体の直径は約1cmで、ボールペンの中では太い部類に入ると思いますが、極太でも極細でもないので、持ちやすいです。

指にあたる部分が、絶妙にカーブしているのも、研究をかさねた結果なのかなと思います。

豊富なラインナップ

「ピュアモルト」は、ラインナップが豊富です。

私がいま使っている「ピュアモルトナチュラル」のインクは、黒色のみですが、シリーズの中には、3色や4色バージョンもあります。

また、ボール径は 0.5mm、0.7mm、1mmから選ぶことができ、カラーも2色~4色 など、豊富に揃っていますので、あなたの用途に合わせてお選びください。

[商品ラインナップ]

ピュアモルト(油性ボールペン)|ボールペン多機能ペン・カスタマイズペン|三菱鉛筆株式会社
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なお、オールウッドのデザインもあります。

ピュアモルト|ピュアモルト(油性ボールペン)|三菱鉛筆株式会社
...

信頼できる三菱鉛筆ブランド

「ピュアモルト」の価格は、700円~、高価なものになりますと5,000円ほどになります。

夫によりますと、私が使用しているピュアモルトナチュラルは、1,000円程度だったそうです。

なお夫は、外国人のお客様にお土産としてお渡ししたところ、とても喜んでもらえたそうです。

世界の三菱鉛筆ブランドは、最強ですね。

「ピュアモルト」のデメリット!?

grab mitsubishi pure malt ballpointpen (★) (1)

 

 

 

わたしの手帳のペンを入れる輪っかには、ピュアモルトは太すぎて入りませんので、このように手帳にくくり付けています。

mitsubishi_PURE MALT ballpoint pen and notebook

いささか太めのボールペンですので、携帯するにはゴツいと思われるかもしれません。

インクがいつ終わりが分からない

これは、自分の面倒くさがり屋な性格ゆえの理由なのですが・・・。

分解すればインクの残量が分かりますが、使用中は、あとどれくらいで終わるか見ることが出来ません。

急なインク切れで困らないよう、私は未使用の1本をペンケースに入れてストックしております。

まとめ

すらすら書きやすい三菱鉛筆の油性ボールペン「ピュアモルト」をご紹介いたしました。

書きやすいボールペンをお探しの方は、おためしになってみてくださいね。

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文房具暮らしのこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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