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大収穫が夢ではないかもしれない!?根粒菌で枝豆をたくさん収穫する方法

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農学博士の木嶋利男先生が紹介されている、根粒菌で枝豆をたくさん収穫する方法を、ご案内いたします。

マメ科の枝豆は、根に「根粒菌」が共生して窒素を固定しますので、肥料がなくても枝豆の生育が良くなります。

今回ご紹介する栽培は、根粒菌を利用して、枝豆1株の枝数とサヤの数を増やそうという方法です。

大収穫も夢ではないかもしれない栽培ですので、参考になさってください。

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大収穫が夢ではないかもしれない!?根粒菌で枝豆をたくさん収穫する方法

枝豆をたくさん収穫する方法

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農学博士の木嶋利男先生が紹介されている、枝豆をたくさん収穫する方法は、「枝豆の枝数を増やして、それぞれの枝にサヤをたくさん付けて収量をアップさせる栽培」です。

一般的な、茎の先端を摘心する方法のデメリット

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枝豆の枝数を増やす方法は、生育の初期に茎の先端を切って(摘心)、わき芽を伸ばすものがあります。

この方法はおなじみで、私も毎年行いますが、木嶋先生によりますと、摘心栽培は わき芽は伸びるものの、それぞれの枝で開花時期がずれる。つまり、収穫すると枝豆が揃わず大小のサヤが混在し、収量は意外に伸びないというデメリットがあります。

根粒菌を利用した根切り栽培のポイント

そこで、枝豆自身の力で分枝をさせて、開花時期を揃いやすくさせる方法が、今回ご紹介する栽培です。

枝豆の根粒菌を活かした栽培のポイントは、次の通りです。

1.枝豆の種はできるだけ前年と同じ品種を使います。
2.前年に枝豆を育てた場所(土)で育苗します。
3.1粒ずつ種まきします。
4.初生葉が開いたころに、1株ごと掘り上げて根を1/3~2/3切って定植します。
5.土寄せをして根粒菌を増やします。

1.枝豆の種はできるだけ前年と同じ品種を使います

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枝豆は、品種によって共生する根粒菌の種類が異なりますので、できるだけ前年と同じ種を使います。

2.前年に枝豆を育てた場所(土)で育苗します。

木嶋先生によりますと、前年に枝豆を育てた畝には根粒菌が残っているのだそうです。

その一角を育苗スペースとして用います。

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前年、枝豆を育てた場所をほかの作物に使いたい場合は、ポリポットや育苗トレーに土を盛って、種まきする方法でも構いません。

3.1粒ずつ種まきします。

枝豆の種まきは1粒ずつで、深さ3cm程度にします。

前年に枝豆を収穫した際、根から脱落した根粒に、根粒菌がたくさん残っています。

この根粒菌は根が伸びるにつれて引き寄せられて、根の先端から内部に侵入します。

※ 鳥に食べられないよう、不織布などで覆っておきますと安心です。

4.初生葉が開いたころに株を掘り上げて、根を切り、定植します。

初生葉が開いたころに、1株ごと掘り上げて、根を1/3~2/3程度切って定植します。

根を切ることで、側根の発生が促されます。

新しい側根は、根粒菌が付きやすく生育も旺盛になり、分枝も起こりやすくなるのだそうです。

5.土寄せをして根粒菌を増やします。

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苗を植え付けてから2~3週間後に、土寄せを行います。

土は、双葉が隠れるくらいたっぷりかけて構いません。

土寄せを行いますと、胚軸の部分から不定根が伸びて、そこにも根粒菌が付くのだそうです。

根が増えると、それだけ水分を安定して吸うことができ、花が咲く時期に水分が足りずに花やサヤが落ちることを避けることができます。

土寄せをしましたら、あとは普通栽培と同じです。

まとめ

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農学博士の木嶋利男先生が紹介されている「根粒菌で枝豆をたくさん収穫する方法」について、ご案内いたしました。

この方法は、木嶋先生の著書「木嶋利男著「驚くほどよく育つ 野菜づくりの裏ワザ」」に掲載されているものです。

どうぞ、参考になさってくださいね。

「関連記事」

収量が2倍に増える!エダマメの摘心と断根の方法をご紹介いたします

「参考文献」

木嶋利男著「驚くほどよく育つ 野菜づくりの裏ワザ」

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キッチンガーデンのこと野菜づくり
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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