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簡単!レンジで作る本格的カスタードクリームレシピ

custard cream

電子レンジを使った美味しくて簡単なカスタードクリームの作り方をご紹介いたします。

卵は黄身も白身も使いますので、無駄なく作ることが出来ます。

電子レンジでも本格的なカスタードクリームをご家庭で作ることが出来ますので、おためしになってみてください。

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簡単!レンジで作る本格的カスタードクリームレシピ

材料 牛乳200cc分

custardcream (1-1)

・卵 1個
・グラニュー糖(砂糖)大さじ4
・薄力粉 大さじ2
・牛乳 200cc
・バニラエッセンス 2~3滴(お好みで)

おもに使う道具

・耐熱ボウル(電子レンジに入る大きさ)
・泡立て器
・小麦粉ふるい

カスタードクリームの作り方

1.卵を混ぜます

耐熱ボウルに卵を入れて混ぜます。custardcream (2)

2.グラニュー糖を入れます

グラニュー糖を入れてよく混ぜます。

custardcream (3)

custardcream (4)

3.薄力粉を入れます

薄力粉を振るいながら入れてよく混ぜます。

custardcream (5)

custardcream (6)

4.牛乳を入れます

牛乳を入れてよく混ぜます。

 

custardcream (7-0)

custardcream (7-1)

5-1.電子レンジ500Wで3回加熱します

500Wの電子レンジで2分30秒温めて、よく混ぜます。ラップは要りません。

custardcream (8)

1回目はまだ液体状です。

5-2.電子レンジ500W(2回目)

500Wの電子レンジで1分30秒温めて、よく混ぜます。1回目よりかたくなっています。

custardcream (9)

5-3.電子レンジ500W(3回目)

3回目も、500Wで1分30秒温めます。

カスタードクリームになりました。バニラエッセンスを2~3滴たらしてよく混ぜます。

custardcream (10)

6.ラップを密着させて冷蔵保存

すぐに調理されたい方は、このままご利用になれます。

保存する場合は、表面がかたくならないようにラップとクリームをぴったり密着させて、冷蔵庫で冷やして完成です。

custardcream (11)

クリームとラップをぴったり密着させて、水滴が落ちないようにします。

ラップを密着させて保存する理由
・表面がかたくならないようにするためです。
・水滴でクリームを傷めないようにするためです。

電子レンジで作るカスタードクリームのポイント

🍰 電子レンジによって温め時間が異なります

電子レンジによって、カスタードクリームの加熱時間が異なります。

今回は500ワットにてご案内いたしましたが、600ワットにする場合は、マイナス30秒にして温めてみてくださいね。

加熱時間の目安

加熱回数 500ワット 600ワット
1回目 2分30秒 2分
2回目 1分30秒 1分
3回目 1分30秒 1分

🍰 加熱したらよく混ぜて

カスタードクリーム液を加熱したら、泡だて器でしっかり混ぜましょう。

薄力粉を振るっても最初はダマになるので気になるかもしれませんが、よく混ぜるとクリーミーなカスタードクリームに仕上がります。

自家製カスタードクリームの賞味期限は?

当日中もしくは翌日までにお召し上がりください。

なぜならカスタードクリームは、卵を使っているため雑菌が繁殖しやすくなるからです。

すぐに調理に使わない場合は、粗熱がとれたら直ちに冷蔵保存するようにしましょう。

面積の広いタッパーに入れて薄く伸ばし、ラップを密着させてフタを閉めますと、乾燥と冷蔵庫のにおい移りを防ぐことが出来ます。

カスタードクリームってなに?

カスタードクリームは、洋菓子に使うクリームの1つです。

牛乳、鶏卵、砂糖、香料を混ぜたものを「カスタード」といいます。

そこに小麦粉やコーンスターチを加えると「カスタードクリーム」になります。

カスタードクリームは、クレーム・パティシェールと呼ぶこともあります。

まとめ

custardcream (13)

電子レンジで作るカスタードクリームのレシピをご紹介いたしました。

ご自宅で本格的な美味しさを味わうことが出来ますので、おためしになってみてくださいね。

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デザートのレシピ食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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カジトラ