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茅乃舎だしを使った上等な「めんつゆ・そばつゆ」の作り方レシピ

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茅乃舎だしを使った「めんつゆ・そばつゆ」を、ご紹介いたします。

ご自宅にある調味料と合わせるだけで 上等なつゆを お作り頂けるかと思いますので、おためしになってみてください。

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茅乃舎だしで作る「めんつゆ・そばつゆ」レシピ

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材料(3~4人分)

用意するもの 小鍋2つ

● 茅乃舎だし(あご・かつお)1袋
● 水 300cc

〇 酒 大さじ2
〇 みりん 小さじ2
〇 醤油 大さじ3

このレシピは甘さ控えめで あっさりしていますので、お好みでみりんを足してみてください。

茅乃舎のだし「めんつゆ・そばつゆ」の作り方

① 小鍋に●の材料(茅乃舎だし1袋、水300cc)を入れて火にかけ、3分ほど沸騰させて火を止めます。

火を止めましたら、あごだしの袋を取り出します。

② もう1つの小鍋に、〇の材料(酒大さじ2、みりん小さじ2)を入れ、中火にかけ沸騰させて煮切りにきります。

③ ②の小鍋を煮切った後、中火にかけたまま醤油(大さじ3)を加え、汁がフツフツしてきましたら火を止めます。

④ ①と③の小鍋の中身を合わせて完成です。

なお、2つの小鍋は、熱いまま合わせて問題ありません。

よりキリリとした味にされたい場合は、材料を合わせた後に、生醤油(分量外)を少し入れてみてくださいね。

「煮切る」とは?

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「煮切る」とは、みりんと酒を一緒に煮て、アルコール分を飛ばすことで、これを行うと行わないとでは「つゆ」の美味しさが格段に変わってきます。

なお、煮切りは小鍋を傾けて、ガスの火を鍋に点火させる方法がありますが、沸騰させて煮切る方法をオススメいたします。

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煮切ったつゆは、アルコール分が飛びますので「お酒の臭み」が消え、美味しく仕上がりますが、画像でもおわかりのように、点火させて煮切る方法は危険がともない、洋服や周りにある物への引火、大やけどなどの恐れがありますので、火のお取り扱いの際は、くれぐれもお気をつけになってください。

「茅乃舎だしのつゆ」でアレンジ料理

茅乃舎だしのつゆをベースに、砂糖や出汁を追加して いろいろな料理をお楽しみいただくことができます。

かけそば

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おろし

そばつゆで油揚げを軽く煮て「かけそば」にしたり、「大根おろし蕎麦」に。

そばサラダ

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きつねそばの変化球版です。

夏野菜のシーズンにお試しになってみてください。

油あげを そばつゆで煮て、トマトやキュウリ、オクラなどの夏野菜をのせて召し上がってみてください。

茄子をお使いになる際は、油で炒めて、熱々のそばつゆに入れて冷めるまで浸しておきます。

カレー汁

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カレーにつゆを入れちゃっても美味しいです。

わが家はつゆ&カレーつゆの2種類「欲張りコース」の日もあります。

にしんそばにも

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にしんそばにもぴったりです。

つゆの濃さは、出汁を加えて調整してしてみてくださいね。

美味しいだし巻き卵

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これぞ!という「だし巻き卵」になります。

お砂糖と出汁を足して「おいなりさん」

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つゆにお砂糖と出汁を足して火にかけ、「お稲荷さん」のタレにすることもできます。

まとめ

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茅乃舎だしを使った、めんつゆ・そばつゆの作り方をご紹介いたしました。

とても上等なつゆに仕上がりますので、おためしになってみてくださいね。

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この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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