切手の整理術をご紹介いたします。
わが家は、お年玉切手シートや未使用の切手、とっておきたい使用済の切手を1冊にまとめています。
「切手の整理」と「保管」をおしゃれにまとめることが出来ますので、参考になさってください。
1冊で出来る切手の収納方法
わが家の切手収納方法
わが家は、新旧どちらの切手もノート1冊で整理と保管を行っております。
少し贅沢な素材のノートを使いますと 長持ちします。
用意するもの
・ノート
・のり
・はさみ
・水を張ったお皿
切手整理の手順
消印が入った(コレクションにしたい)切手
消印が入った可愛らしい切手は、今後も増えてゆくと思いますので、「最初のページ」から貼ってゆきます。
未使用の切手
普段使う切手は、「最後のページ」から貼り、必要なときに剥がして使用します。
消印が入った切手の剥がし方
1.封筒ごと切手を切り抜きます
はさみを使って切手を封筒ごと切り抜きます。
水を張ったお皿に、切り抜いた切手を1時間ほど浸します。
2.しっかり乾燥させます
切手を静かに剥がし乾燥させます。
完全に乾きましたら「のり」でノートの最初のページに張ってゆきます。
未使用の切手
未使用の切手は、「最後のページ」から貼り、必要なときに剥がして使用します。
切手をノートに貼る時のコツ
未使用の切手は、裏全面にノリを付けますと 剥がしづらくなりますので、一部分にノリ付けします。
切手を整理収納するノート選びのポイント
ノート選びのポイント
今後 何年も切手を保管してゆきますので、装丁がしっかりしている丈夫なノートがおすすめです。
・装丁がしっかりしているもの
・ページの紙が厚めのもの
1ページの紙が厚めのものを選ばれますと、めくりやすくなります。
素材の良いノートを選ばれますと、時間が経つにつれ味わい深くなり、10年、20年後の変化を楽しむことが出来ます。
ご参考1:ヨーロッパの古い洋書のような重厚感のあるノート
型押しがかっこいいノートです。
紙質が厚めですので、切手を貼るのに適しています。
[ご紹介商品] アンティーク調ノート
ご参考2:辞書風のノートもおしゃれです
こちらも紙の質が厚めで 切手を貼るのに適しています。
ページ数が多いこのノートは、切手をたくさん貼りたい方におすすめです。
[ご紹介商品] アンティーク調 辞書風 A5サイズ ノート
まとめ
切手の整理・保管の方法をご紹介いたしました。
わが家はこのノートを本棚に収納しておりますので、ふいに使いたい時に切手を探し回ることがなくなりました。
1冊のノートで古い切手と未使用の切手を収納することができますので、ご参考にしていただきましたら幸いです。