お買い得でおすすめしたいイースト菌「酵母インスタント・ドライイースト フェルミパンRED 500g」をご紹介いたします。
わが家は、ホームベーカリーでパンを焼いておりますが、スーパーマーケットで販売されているイースト菌は量が少なく、すぐに使い切ってしまうので、大容量のものを探していたところ、口コミの評価が高いこちらを購入してみました。
ホームベーカリーで焼いた仕上がり、わが家の保存方法についてもご紹介いたしますので、参考になさってください。
酵母インスタント・ドライイースト フェルミパンRED 500g
Amazonで送料無料1,498円
Amazonで注文したところ、当日の午後に届きました。
発送の手配をされている方々に感謝です。
1袋500g入りで、価格は送料無料で1,498円(消費税込み)でした。
フランス産のドライイースト
原産国はフランスです。
真空パックできっちりピチピチに包装されています。
原材料はパン酵母のほかに、乳化剤(ゾルビタン脂肪酸エステル)が入っています。
イースト臭が少ないと評判
私がフェルミパンレッドを選んだ理由は、大容量であることと、イースト臭が少ないと多くの方が口コミに書かれていたからです。
これで焼いたパンは本当にイースト臭さがありません。
安い小麦粉でもおいしいパンが造れます。
もう他のイースト菌は使えない。(引用 Amazon)
今まで使っていたドライイーストは、どうもにおいが気になっていましたので期待が膨らみます。
ホームベーカリーで焼いた仕上がり
それではさっそくホームベーカリーで焼いてみました。
わが家のホームベーカリーは、11年前に購入したPanasonicのSD-BMS101ですが、今でも現役で使っています。
材料
・強力粉 250g
・バター 10g
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1
・冷水 200cc
・ドライイースト 5g
焼き上がり
ふっくら焼き上がりました。
確かに今まで使っていたドライイーストと香りが違うような気がします。
パン屋さんのような胸が躍るような香りではないものの、小麦粉の良い香りがします。
ふっくら焼き上がりました。
ふわふわもっちりとした食感で美味しかったです。
ホームベーカリーで生地を作って焼いた仕上がり
ホームベーカリーで生地まで作り、ドライフルーツを混ぜて焼いてみましたが、この方法もイースト菌のニオイが気にならず、美味しくいただくことが出来ました。
ドライイースト菌の保存方法
ドライイースト菌は袋を開けた後、空気に触れないように冷蔵庫(冷凍庫)で保存します。
ドライイースト菌は生きているため、袋を開封して空気に触れると活動が始まり30℃前後で活発になりますので、常温保存は動きを止めることが出来ず、発酵の力が弱まってしまいます。
冷蔵でも冷凍でもOK
インターネットで調べたところ、ドライイースト菌は冷蔵・冷凍のいずれでも保存することが出来るようです。
・温度の低い環境で保存
この2つの条件をクリアしていれば、冷蔵庫でも冷凍庫のどちらでも保存することが出来ます。
小分けにして冷凍保存
「酵母インスタント・ドライイースト フェルミパンRED 500g」は大容量のため、小分けにして冷凍保存することにしました。
膨らまないパンをいただくより、一度だけの手間と割り切って、テレビドラマを観ながら1時間かけて密閉袋に入れました(疲)。
100円ショップでジップ式の小袋を入手
100円ショップダイソーで小袋を調達しました。
1時間かけて詰める作業が終わりました。
5g 100袋ですので、食パン100斤分です。お買い得ですね。
小袋をさらにジップ式の袋に入れて冷凍保存します。これでいつでも気軽に使うことができます。
冷凍保存したドライイースト菌について
ドライイースト菌は30℃前後で活動が始まりますので、冷凍保存したイースト菌を常温に戻し、しばらく置いてパン作りを始めます。
まとめ
500gの大容量でお買い得な「酵母インスタント・ドライイースト フェルミパンRED」をご紹介いたしました。
小分け作業はいささか手間がかかりましたが、いつでもすぐに使えると思えば何のその。
ホームベーカリーだけでなく、パン作りにも挑戦してみようと思いました。
イースト臭も少なく、ふんわりもっちりと美味しいパンを焼くことが出来ましたので、おすすめしたいドライイーストです。
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