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杏で2つの簡単レシピ|ジャムとコンフィチュールの作り方

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杏(あんず)の季節はあっという間に終わってしまいますね。

旬が短い食材は、美味しくていとおしいものです。

きょうは、あんずを使ってジャムとコンフィチュールの2つのレシピをご紹介いたします。

完熟していないものでも、熟して柔らかくなったものでも美味しく作ることができます。

あんずの爽やかな香りと酸味が美味しいジャムとコンフィチュールをおためしになってみてください。

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カジトラのレシピ「杏ジャム」

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用意するおもな道具

・小鍋(片手鍋が便利です)
・スケール(はかり)
・保存容器(小さめのガラス瓶、琺瑯容器など)

用意する食材

・あんず お家にある量
・グラニュー糖 あんずの種をのぞいた量の50%分
・レモン汁 適量(入れなくてもOKです)

分量表

あんず グラニュー糖 レモン汁
400g 200g   大さじ2
300g 150g   大さじ1と1/2
200g 100g   大さじ1
100g 50g   大さじ1/2

 

ジャムに使用するグラニュー糖は、あんずの量に対して50%使います。

「杏ジャム」の作り方(調理時間90分)

① ジャムを作る前に、鍋に水を入れて沸騰させて容器を煮沸消毒します。

② あんずをやさしく水洗いして、ざるに入れて水気を切ります。あんずに軸が付いていたら手で取り除きます。

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③ あんずは包丁で切れ込みを入れるとパカっと気持ちよく実が割れます。お好みの大きさに切って鍋に入れます。

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果実を楽しみたい方はあんず1個を8等分~16等分に、トロトロにしたい方は、より細かく切ります。

④ あんずの上にグラニュー糖をあんず50%分の量を入れます。

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⑤ 木のスプーンでやさしく混ぜ合わせます。

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⑥ 1時間おいて、あんずからジュース(果汁)が出てくるのを待ちます。

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⑦ 1時間たったら、鍋を中火にかけて一度沸騰させます。弱火で20~30分程度、トロミが少し付くまでコトコト煮詰めます。仕上げにレモン汁を入れて軽くかき混ぜれば出来上がり。

anzu jam(9)

⑧ 粗熱が取れたら、煮沸消毒しておいた小さめの容器に移して冷凍保存します。(すぐに召し上がる場合は冷蔵庫へ)

anzu jam(10)

あんずを煮込む時間は、長くても30分にとどめます。短い時間で煮詰めることにより、あんずの香りが飛ばないようにします。

カジトラのレシピ「杏のコンフィチュールの作り方」

用意するおもな道具

・小鍋(片手鍋が便利です)
・スケール(はかり)
・包丁
・木のスプーン(調理と、容器に入れる時に使います。木べらよりスプーンが使いやすいです)
・保存容器(小さめのガラス瓶、ホーロー容器など)

用意する食材

・あんず お家にある量
・グラニュー糖 あんずの種をのぞいた量の20%分
・レモン汁 適量

コンフィチュールの分量表

あんず グラニュー糖 レモン汁
400g 80g   大さじ2
300g 60g   大さじ1と1/2
200g 40g   大さじ1
100g 20g   大さじ1/2

コンフィチュールの作り方

① ジャムを作る前に、鍋に水を入れて沸騰させて容器を煮沸消毒します。

② あんずをやさしく水洗いして、ざるに入れて水気を切ります。あんずに軸が付いていたら手で取り除きます。

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③ あんずは包丁で切れ込みを入れるとパカっと気持ちよく実が割れます。お好みの大きさに切って鍋に入れます。

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コンフィチュールは果肉を楽しみますので、あんず1個4分の1、8分の1の大きさがオススメです。

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④ あんずの上にグラニュー糖をあんず20%分の量を入れます。

anzu confiture(5)

⑤ 木のスプーンでやさしく混ぜ合わせます。

anzu confiture(6)

⑥ 1時間おいて、あんずからジュース(果汁)が出てくるのを待ちます。

anzu confiture(7)

⑦ 1時間たったら、鍋を中火にかけて一度沸騰させます。沸騰したら弱火で10~15分程度トロミが少し付くまでコトコト煮詰めます。

仕上げにレモン汁を入れて軽くかき混ぜれば出来上がり。写真は10分煮たものです。

anzu confiture(8)

⑧ 粗熱が取れたら、煮沸消毒しておいた小さめの容器やホーロー容器に移して冷凍保存します。(すぐに召し上がる場合は冷蔵庫へ)

anzu confiture(9)

あんずを煮込む時間は、長くても15分にとどめます。短い時間で煮詰めることにより、あんずの香りが飛ばないようにします。

4つのポイント

ジャム

ジャムはゼリー状になるまで煮詰めます。あんずの量に対して、グラニュー糖を約半分使うと覚えれば良いですね。

コンフィチュール

コンフィチュールは、あんずに対してグラニュー糖の重さを20%にします。果物の形状が残っていて、ソースのようにさらりとしたものが一般的です。

あんずの爽やかな酸味を楽しみたい方、果実も楽しみたい方はこちらがオススメですね。

レモン汁を使うこと

仕上げの直前にレモン汁を加えると、あんずの色を鮮やかにします。これは、レモンに含まれる「クエン酸」の効果。クエン酸は発色を良くする働きをしてくれるのです。

小分けにして都度いただきましょう

あんずジャム・コンフィチュールを頂く前に、冷凍庫から容器を出して溶かして召し上がってください。

小分けに保存して、2~3回で食べ切りましょう。

おわりに「あんずの思い出」

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あんずは、とても旬の短い貴重な果物です。

わたしが子供のころ、あんずの木に登って生のあんずを採って、走って母へ渡すのが毎年の楽しみでした。

わたしの母が子どもの頃、あんずは当時のおやつだったんですって。スイカのように塩を付けて、母と頂く生のあんずは格別でした。

いまは、簡単に手に入らなくなってしまった杏。

少しでも「あんずを楽しむ」ことができればと、ジャムとコンフィチュールの2つのレシピをご紹介しました。

どうぞ、おためしください。

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