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風邪を引いて家にあって良かった食べ物・飲み物・お家の道具「10選」

ーこの記事は2019年1月の内容ですー

風邪を引いて家にあって良かった食べ物や飲み物についてお話したいと思います。

冬は乾燥した日が続きますが、手洗いやうがい、マスクなどで予防をして気を付けていても、風邪を引いてしまう時はどうも引いてしまう体質です。

「あれ?風邪の予感がする」と思うとすぐに掛かりつけの病院へ飛んで行き、葛根湯などを処方してもらう「病院派」です。

先日、熱は出なかったものの、重めの風邪を引いてしまい辛い日々を過ごしました。そんな風邪っぴきならではが、家にあって良かった食べ物や飲み物をご紹介したいと思います。

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最も辛かったのが喉の痛み。熱はないものの、典型的諸症状でした。

今回の風邪は、夫から移りました。

「なんだか寒気がするの・・・」と会社から帰宅して震えている夫。でも熱は36度くらいです。

熱はないけれど、風邪の諸症状が出始めていたので翌朝病院でインフルエンザの検査をしてもらってきました。

結果は「陰性」。

陰性でも後日再検査をしてもらったら「やっぱりインフルエンザだった」ということがあると耳にしますので、ここで安心はできません。

ゲホゲホ咳込み始め、明らかに悪化している夫を見ながら「私も感染するだろうなー」とと覚悟はしていましたが、案の定移ってしまいました…。

風邪の症状
・熱なし(36度)
・寒気
・のどの激痛
・鼻水
・たん
・咳
・倦怠感

時間差で夫と同じ症状になりました。喉の中にコブができてしまったのかと思われるほど、喉がとても痛かったです。

特に朝起きた時が辛かったですね…。

ここまではっきりとした症状が出てしまったら、もう開き直って時間が経つのを待つしかありません。病院で処方してもらった葛根湯とトラネキサムサンを飲んで家で過ごしていました。

風邪を引いて家にあって良かった食べ物や飲み物

水筒に入れた白湯で渇いた口の中や痛い喉を潤しました。

白湯にはとても助けられました。

白湯は体を温める効果があると言われていますね。水筒を手元に置いて少しずつ渇いた口の中や痛い喉を潤しました。

白湯は水を沸かすだけですので手軽に作ることが出来ますが、具合の悪さがピークでお湯すら沸かすのが辛かった時は、マグカップに水を入れてレンジで温めて飲んでいました。

医師から白湯に葛根湯を入れて飲むといいですよと助言をもらいました。水で飲むより身体が温まりますね。

トローチを舐めると喉の痛みが楽になりました

昔、勤めていた会社のビルに入っていた診療所の医師に、「トローチは要りません」と、笑って処方を断った私に、医師は「トローチを侮ってはいけませんよ」と真面目な顔で言いました。

実際、トローチが喉の痛みに有効であることを実感しました。

それ以来、喉が痛いときはトローチです。舐めるごとに喉の痛みが少しずつですが軽減されてゆきました。

今ではコンビニエンスストアでも購入できるようになりましたね。

ポットをフル活用しました。

都度お湯を沸かす手間が要らないポットは非常に便利でした。

写真のポットは普段使っていなかったので処分しようと思っていたのですが、とても役に立ったので再び使い始めました。

処分しなくて良かったと思う物もあるのですね。

余談ですが、わが家はお湯をポットに入れる習慣がないため、一時期これを夫の焼酎やウイスキー入れに使っていました。

わが家に来客する方々は、夫がポットから何かを注いでいるのを不思議に思うらしく、「あのポットは何が入っているの?(旦那さんは何を飲んでいるの?)」と、よく質問されました。

マスクで乾燥を防ぎました 

風邪や乾燥予防対策で、マスクは定番のアイテムになりました。

家の中でもマスクを付けていますと自分の息で乾燥から守られますね。

かみ過ぎてヒリヒリした鼻の下はニベアのハンドクリームと薬用リップクリームを塗りました

鼻をかみ過ぎると鼻の下が荒れて痛くなりますね。

私は保湿クリームを持っていないため、ニベアのハンドクリームや薬用のリップクリームを鼻の下に塗りました。

これらは薬ではありませんので荒れた肌の回復には追い付きませんが、それでも痛めた鼻の下に塗ったことで痛みが和らいだように思います。

りんごを皮のまま食べて水分と栄養補給 

りんごがたまたまあったので助かりました。

りんごは日持ちしますので、突然風邪をひいてしまった時でもわざわざ辛い思いをして果物を求めに外に出なくて良いですね。

りんごは皮に栄養がありますので皮ごとザクザク切って食べ、夫がいないときは半分に切ってかじっていました。

「りんご一個で医者いらず」と言われているほど栄養価の高いりんご。冬の時期は家に少しでもあると安心ですね。

ヨーグルトとジャムは朝食の代わりに

食欲はないけれど、薬は飲みたい。このような時ににヨーグルトとジャムが最適でした。

米麹(甘酒)でタンパク質を補給

酒粕も家にあって良かったうちの1つです。

琺瑯容器に、酒粕と少量の水、砂糖を入れて溶かすだけで簡単に作ることができる甘酒は体を温め、タンパク質などの栄養補給に最適です。

食欲がないときは、温めた牛乳と割って飲むだけで十分でした。

ミロと牛乳でホットドリンク

牛乳を注ぐだけで簡単に溶けるミロがあって助かりました。

マグカップに牛乳を入れてレンジで温めミロを加えますと、あっという間にホットココアの完成です。

LOOKチョコレートアイスバーは嬉しいご褒美

先日からハマっているのアイスのLOOKバナナ味。

固めの四角いチョコレートバーの中にバナナ味のアイスが入っています。バーの周りはさらに濃厚なソースが!

日常生活でいただくアイスはカロリーが気になり、何となく罪悪感がありますが、風邪を引いた時は嬉しいご褒美ですね。

まとめ:いつも家にあるものが、風邪を引いて家で過ごしていたときに「あって良かった」ものでした。

風邪を引いて家にあって良かった食べ物・飲み物をご紹介いたしました。

普通過ぎて助言にもならないかもしれませんが、なにかのヒントになって頂けたらと思い、したためました。

幸運にも夫も私もインフルエンザではなく、また日常生活を取り戻しつつあります。

まだまだ乾燥の季節は続き油断は禁物ですが、みなさんもご自愛くださいね。

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暮らしのこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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