20年以上使っていたヘンケルスの包丁を卒業し、新潟県燕市の包丁メーカー藤次郎の「藤寅作(ふじとらさく)」の牛刀を使い始めて2か月が経ちました。
食材をスパっとシャープに切ることが出来るので最初はおっかなびっくり使っていましたが、使い勝手の良い包丁だなあと、毎日感動しています。
今日はわが家の愛用包丁「「藤寅作 牛刀 DPコバルト合金鋼割込(口金付)210mm」をご紹介いたします。
切れ味バツグン!藤寅作の包丁(牛刀)210mm
新潟県燕市にある包丁メーカー藤次郎株式会社が販売している「藤次郎」は、包丁をあつかう方が まず候補にあげるほど有名で信頼のおける国産ブランドです。
わが家が購入したものは藤次郎が生産している「藤寅作」で、同じ材料を使ったマーク違いの商品です。
切れ味バツグン!
何と言いましても、切れ味バツグンの包丁です。
よく切れる包丁は食材の細胞組織が壊れにくいので、美味しさが損なわれません。
野菜を切るのが楽しくなりました。
魚の骨やカニなどのような硬いものを切るのには向いていませんが、肉、魚、野菜、パンなど 何でもよく切れ、ごつごつしたハムもバツグンの切れ味です。
刺身用のサクもサーッと切れますので、とても美味しく頂けます。
お手入れも簡単!
包丁を使った後は、スポンジに台所用の中性洗剤を付けて洗い、水分を拭き取って乾燥させて収納します。
包丁のハンドル
積層強化剤であるECOウッドハンドルが使われています。
耐久性を最優先に設計された3本鋲と口金が付いていますので、ハンドルの割れやガタつき、ゆがみなども長年耐えられるそうです。
職人さんの手で頑丈に作られていますので、長い年月 使ってゆけそうです。
サビについて
刀身の芯材はコバルト合金鋼で、側面は13クロームステンレスですのでサビにくいのもうれしいところです。
取扱説明書に、サビの原因になりますので漬け物やレモンなど 塩分や酸などを含んだものを切ったあとは早めに汚れを洗い落としてください。と 記載がありますが、こまめに洗えば 特段 ナーバスになることもないかなと思います。
長さについて
わが家の藤寅作の牛刀は、刃渡り21mm、全長335mmと 前回使用していたもの(刃渡り18mm)より長くなりました。
刃が長いので小さなお子さんには向かないかなと思います。大人仕様ですね。
使い始めた頃は威圧感がありましたが、あえてペティナイフを使わなくてもタマネギのみじん切りや、小さな食材も刃渡り21mmでも十分切りやすいことが分かりました。
切れ味がバツグンで使いやすいので、今では毎回使うのが楽しみになっています。
まとめ
藤寅作のステンレス包丁(牛刀)210mmをご紹介いたしました。
使い始めてまだ日が浅いのですが、使い勝手の良い包丁だなあと、使うたびに感動しています。
切れ味バツグンの牛刀をお探しの方は、包丁メーカー藤次郎の「「藤寅作 牛刀 DPコバルト合金鋼割込(口金付)」を参考になさってくださいね。
[紹介アイテム]
[関連記事]
[参考サイト]