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モロッコの可愛い革の履き物「バブーシュ」何年も履けて長持ちします

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お気に入りのスリッパを、モロッコのバブーシュにしてみられてはいかがでしょうか。

せっかく奮発して買ったスリッパなのに、もう汚れて傷んできちゃった。もっと長く履きたかったのに。と、思われたことはないでしょうか。

そんなあなたのモヤモヤを、モロッコのバブーシュが解決してくれるかもしれません。

キュートなバブーシュを手に入れた時、きっと手放したくなくなるはずです。

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バブーシュとは

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バブーシュは、モロッコの職人さんが丹精込めて作った履物で、素材は羊、ヤギ、牛、ラクダなどの皮を使います。

ハブーシュ
ペルシャ語で「足を覆うもの」が由来。靴に似ている形状だが、カカトを踏んで履く履物。屋外・屋内で使用。男用と女用があり。
wikiペディアより引用

一見スリッパのようですが、カカトを踏んだ(つぶした)状態で履くのがバブーシュの特徴で、スパンコールが付いているもの、刺しゅうがほどこされているもの、シックな無地のものなど、豊富なデザインが取り揃えられています。

10年間も履き続けられるモロッコのバブーシュは経済的

私が初めてモロッコ産のバブーシュを手に入れたのは10年前。

それ以来、一度も室内履きを購入していません。

そうなのです。バブーシュは、「とても丈夫」です。

これから先も 履き続けられることを考えますと、バブーシュは非常に経済的で価値のある履物です。

モロッコのバブーシュが丈夫な理由

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モロッコ産のバブーシュが丈夫な理由は モロッコ本来の伝統的な手法で、化学薬品や漂白剤を使わずになめされることにより、革の強度が保たれるからです。

私が普段よく履いているバブーシュは、カカトのあたりが擦り切れて、内側の革が少しめくれてきました。

さすがに10年も履いていますので、やはり少しずつ傷んできたのは否めません。

しかしながら 縫い目がほつれて足の指が出てしまった。というような、致命的なダメージにはまだ至ってないのに驚いています。

履く頻度や環境などによって寿命に変化が生じるのは、バブーシュも靴も変わらないという感想です。

履き心地抜群で飽きのこないバブーシュ

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「なめす」は、漢字で「鞣す」と書き、革を柔らかくするという意味です。

モロッコの職人さんの手でなめされたバブーシュは、文字どおり とても柔らかく、履くたびに足に馴染んでゆきます。

色も年々味わい深く変化してゆきますので、10年たった今でもなお、飽きがきません。

暖かい季節は、なめされた革の感触を堪能するためにも、素足で履くことをオススメします。

可愛いバブーシュで楽しい家時間

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バブーシュは、「家の中でもお洒落をしていたい」と思われているあなたにピッタリのアイテムです。

お洋服とコーディネートをすれば、家で過ごす時間がもっと楽しくなるでしょう。

バブーシュは、その存在が可愛いインテリアになる魅力があります。

キラキラしたスパンコール、美しい刺しゅうが施されているものがお部屋にあるだけで、可愛いモロッコ雑貨になってしまいます。

モロッコ雑貨(バブーシュのことです)を、お客様が見えたときにお出しすれば、きっと喜んでもらえることでしょう。

バブーシュのニオイとカビについて

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バブーシュのニオイについて

ネットショップの口コミなどで、「バブーシュは、くさい。」と書かれていると、心配になりますね。

私も実物のニオイを確かめられなれいままインターネットで購入しましたので不安でしたが、実際 初めて手にした時の感想は、「思っていたより臭くないわ」でした。

そして履いてゆくうちに、ニオイは次第になくなり、現在はまったく無臭になりました。

モロッコ産のバブーシュの革は、化学薬品や漂白剤を使用せず、伝統的な手法でなめされているため、革特有のニオイが残ります。

しかしこのニオイこそ、本物のバブーシュの証(あかし)なのです。

なぜなら「なめし」に科学薬品を使わないことにより、肌に優しく履き心地の良いバブーシュが生まれるからです。

気を付けたいカビ

履き心地が良く、お洒落なバブーシュにも少し気を付けたい点があります。

それは「カビ」です。

しばらく履かずに下駄箱など 密閉した所に置いておきますと、カビる場合があります。

これは湿気が多い日本ならではの問題ですね。

バブーシュに限らず革製品全般に共通することですが、通気性が悪い場所で保管をしますと、カビが発生します。

対策は簡単。バブーシュを履かないときも、ときどき布で拭いてあげることです。

しばらく下駄箱などに入れておく場合は、思い付いたときに扉を開けて、風を通すだけでも全然違ってきます。

バブーシュを購入するときのポイント

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デザインとサイズを一緒に選びましょう

色彩豊かでお洒落なバブーシュはとても魅力的です。

どれにしようかな?と、色とりどりの商品を見ているだけで、心が躍ってしまいますね。

しかしいざ購入しようとした時に、自分の足に合うサイズが無いことが判ってガッカリしてしまった、ということがないように「デザインと足のサイズは一緒にチェック」してみてくださいね。

(これは購入前における言うまでもない気を付けたいのポイントではありますが、わたしはデザインだけ重視し、自分の足のサイズより小さいものを注文してキャンセルした苦い経験があります・・・。)

ちなみに、白や水色など薄い色のバブーシュは、次第に汚れが目立ってきますので、長く履いてゆきたいとお考えの場合は、黒やダークブラウンなど、落ち着いた色にされることをおすすめいたします。

バブーシュのサイズ選びについて

バブーシュのサイズは、23cmから28cm位まであり、女性も男性も楽しむことができます。

サイズを決めるポイントは、「寒い季節に靴下を履くこと」と「日本人の足は、外国人より甲が高くて、幅が広いこと」を考慮して、ふだん履く靴よりも、大きいサイズを選ばれると良いでしょう

ちなみに、私の足のサイズは24.5cmですので、43サイズ(25~26.5cm)を選びました。

バブーシュの「39サイズ」は、裏底約24cmなので足のサイズが22.5~23.5cmの方向けです。

バブーシュの「43サイズ」は、裏底約27cmなので足のサイズが25~26.5cmの方向けです。

引用 「くらし舎(アロマージュ)」さんより

バブーシュの価格について

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安価なバブーシュは2千円から、お値段が張るものになりますと5千円以上するものまでありますが、安いから粗悪品というわけでもないようです。

従業員が一人もいないショップ経営者が現地へおもむき、業者を仲介せず、独自で調達する場合はコストがかかりません。

そのような個人経営のショップは 価格をおさえて販売していますし、デパートで取り扱っているバブーシュは、輸入業者や販売員のコストが含まれていますので、その分価格に反映されます。

カジトラが購入したお店

くらし舎

MoroccoBaboosh(brown)

私が一番履いているお気に入りのバブーシュです。

くらし舎さんは、シックでエレガントな洋服や雑貨や日用品を取り扱うセンスのよいお店です。

10年履いて内側の底の革がすこし剥がれてきましたので、皮用のボンドで修繕しながら履いています。

年々 履き心地が良くなってきていますので、なかなか手放すことが出来ません。

紹介サイト くらし舎

アフリカンスクエアー

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アフリカンスクエアーさんのバブーシュは 華やかなデザインが豊富に揃っていましたので、来客用に調達しました(写真上)。

MoroccoBaboosh(blue&black)

上写真の黒と水色もアフリカンスクエアーさんのバブーシュです。

紹介サイト アフリカンスクエアー

メンテナンスは大切。バブーシュのお手入れ方法

care of Morocco Baboos

夫がメンテナンスの係です

お肌と同じ扱いで

バブーシュのお手入れは、お肌のケアと同じと思われて良いでしょう

バブーシュ全体を濡れ雑巾でやさしく拭いて汚れを落とし、しっかり乾燥させます。

完全に乾きましたら、布に KIWIのミンクオイルなどを薄く付けて、バブーシュにごくごく薄ーく塗ってお手入れ完了です。

何となくカサカサしてきたかも。と思われましたらお手入れしてあげましょうね。

これがバブーシュと長く付き合ってゆける秘訣です。

著しい汚れ対策は難しい

著しい汚れについては「これ」といった策がないようです。

インターネットで検索しますと、
・汚れた部分を消しゴムでこする。
・激落ちくんのようなスポンジでこする。

という結果が出てきます。私もこれで対応していますが意外に効果的です。

シューキーパーで保管

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普段 履かないバブーシュは、シューキーパーに入れて保管されるとよいでしょう。

シューキーパーはバブーシュの形を整える役目だけでなく、湿気を吸う効果もあります。

バブーシュの汚れの落とし方、お手入れ方法につきましては、下の記事を参考になさってくださいね。

[詳細]バブーシュのお手入れ方法|6つの道具で革製品の達人に。

おわりに

家の中でもお洒落をしたい、モノを大切に使い続けたい、と思われている方は、バブーシュを履いてみられてはいかがでしょうか。

きっとその履き心地の良さに感動し、家時間がもっと楽しくなるかと思います。

お手入れ次第で5年、10年と、ずっと履き続けられるバブーシュは、生涯あなたの愛用品になるでしょう。

[カジトラが購入したバブーシュのお店]

くらし舎

アフリカンスクエアー