今年の春、築50年にちかい家に引っ越ししてきた私たちは、DIYに時間を費やす日々を送っております。
今回は、破れた天井の壁紙を補修する壁紙シールをご紹介いたします。
切って貼るだけで作業がとても楽でしたので、ご参考にしていただければ幸いです。
切って貼るだけ!破れた壁紙の補修は張替えシール「天井」
※ 築年数が50年に近い わが家。
キッチンの天井と壁は、前の所有者さんがある程度リフォームしてくださっていたので、私たちが手を加えるところは ほとんどありませんでしたが、一部の壁紙が破れていました。
剥がれて破れている壁紙は、おおよそ10㎠ですので、大きな壁紙は必要ありません。
今回は、前のオーナーさんの残置物「壁ペタっ」を使って、壁紙を補修してみました。
幸か不幸か、契約したこの家には 異様なまでの残置物がありまして、DIYに使えそうなものも多く残っています。
この壁紙シールは、30cm×30cmの正方形で3枚入っていました。
これを破けて剥がれている壁紙を覆うように、ハサミでカットします。
残置物の壁紙シールのため、経年劣化して色がホワイトではありません(汗)。
それでも使い勝手は良く、裏面がシールになっています。
壁紙を張りながら片手で撮影しましたので、画像がぶれてしまいました。
高所作業のため、怖かったです。
みなさんは、真似なさらぬよう、お願いいたします。
貼り付けました。
天井の壁紙の柄と、まるで合っていませんね(笑)。
かつての私でしたら、似たような柄の壁紙を血眼になって探していたかもしれませんが、なにせ築50年ちかい家ですので、これも味だと思っております。
なお、根性のある方は、この上から白くペイントするなど、さらなるDIYをされるかもしれません。
他の場所の塗装で、重力に逆う高いところのペイントは、あまりにも苦行であることが分かったので、わが家のDIYはこれにて終了です。
※ 古い家なのでツギハギも味と思っています(笑)
切って貼るだけ!破れた壁紙の補修は張替えシール「壁」
テレビの配線口
わが家のダイニングに謎の線がありまして、何だろうね?と、夫と話しておりました。
四角くくりぬかれた壁の中に、切れたコードがぶら下がっていたたのです。
友人が、テレビの線だと思うと教えてくれたので、さらに別の友人につなげてもらったところ、テレビが映りました。
実は、我々は、引っ越しをしてから半年間、テレビを観ることなく、YouTubeでニュース等を閲覧していたのです。
壁の中が見えてしまうのは気味が悪いので、応急的に壁ペタを張りました。
剥がれない限り、ずっとこのままでいくと思います。
まとめ
敗れた壁紙は、切って貼るシール付きの張替えシールが使いやすくておすすめです。
Amazonや楽天市場などで、販売されていますので、おためしになってみてくださいね。
[参考アイテム]剥がせる壁紙シール ホワイト リメイクシート 防水