唐辛子リースの作り方をご紹介いたします。
リースの土台に挿すだけですので、簡単にお作りいただくことが出来ます。
お部屋のインテリアにもなりますし、もちろん調味料としてお使いいただけますので、おためしになってみてください。
「唐辛子リース」作り方
用意するもの
・リース 1輪
・S字のフック 1個
・新聞紙など大きめの紙
唐辛子リースの作り方
1.乾燥している唐辛子は、枝や葉っぱがパラパラ落ちますので、大きめの紙を敷きます。
2.紙の上にリースの土台を置き、唐辛子を挿しこむ場所を決めます。
3.3~4か所に挿してみます。
4.3~4か所挿したまわりに、残りの唐辛子を挿します。
5.S字フックをかけて吊るします。
唐辛子リースの作り方(写真付き)
1.乾燥している唐辛子は、枝や葉っぱがパラパラ落ちますので、大きめの紙を敷きます。
2.紙の上にリースを置いて、唐辛子を挿しこむ場所を決めます。
3.3~4か所に挿してみます。
4.3~4か所挿したまわりに、残りの唐辛子を挿します。
5.S字フックをかけて吊るして出来上がり。
唐辛子リースを見栄えよくするコツ
すき間を作るときれいです
唐辛子の量が少なめの場合、リース全体にベタベタと唐辛子を挿してゆくより、少しだけ「すき間」があるとバランスがとれて、見栄えします。
乾燥唐辛子は葉っぱを取り除いてもOK
生の唐辛子の葉っぱ、取り除かずに唐辛子と一緒に挿すときれいです。
しかしながら乾燥した唐辛子の葉っぱは色が褪せてきますので、あらかじめ葉っぱを取り除いて挿してもOKです。
壁に吊るして挿しこんでもGOOD
唐辛子を挿しこむ前に、リースを吊るして唐辛子を挿していってもOKです。
ただし、乾燥している唐辛子を使用される場合は、下に枝や葉っぱがパラパラ落ちますので、気を付けて。
唐辛子はフレッシュ(生)で作るほうが簡単です
唐辛子はフレッシュ(生)なものが手に入りましたら、乾燥する前にお作りになるのがオススメです。
葉っぱが付いている場合ですが、唐辛子は葉っぱの緑と唐辛子の赤が非常に美しいからです。
また、フレッシュな唐辛子は、乾燥したものよりリースに挿しこみやすいので、作業がしやすくなります。
リース選びのポイント
リースは形状が様々ですが、ツルにすき間があるタイプがおすすめです。
唐辛子に限らず枝やお花を挿す際に、ワイヤーを使わなくても止まりますので、作業効率が上がります。
なお、リースをお探しになっている方は、ブドウのツルで出来ているものが頑丈ですのでおためしになってみてください。
[参考アイテム]
まとめ
赤唐辛子をリースにする方法をご紹介いたしました。
調味料はもちろんのこと、インテリアにもなりますので、おためしになってみてください。