懐かしの味！「さ志まや製菓」の美味しい煎餅をご紹介いたします

大正元年創業の老舗「さ志まや製菓」さんのお煎餅をご紹介いたします。

80半ばを過ぎた夫の母は、「お煎餅の中でさ志まやさんが一番おいしい」と言うほどの熱烈なファンで、いつも大量に箱買いしてご近所さんにおすそ分けをしています。

今回は、茨城県のお米で煎餅を作り続けている老舗「さ志まや製菓」と、わが家の大好物堅焼き醤油煎餅「茶のみ」についてご紹介いたしますので、参考になさってください。

創業100年煎餅の老舗「さ志まや製菓」

さ志まや（さしまや）製菓さんは、茨城県猿島郡にあるお煎餅屋さんです。

大正元年（1912年）創業の老舗で、本店と工場直売店があります。

夫の母はインターネットを使えないため電話で注文をしていますが、ネット販売で全国発送を行っています。

さ志まや製菓さんで、私が一番おいしいと思うものは「茶のみ」という堅焼きのお煎餅です。

材料は国産のうるち米、醤油ととてもシンプルなお煎餅ですが、しょっぱすぎず絶妙な味わいで、食べ過ぎてしまうのが難点です（笑）。

「茶のみ」は生地と醤油のうまみが絶妙の「ザ・醤油煎餅」で、飽きのこない美味しさです。

青のり粉が入っていますが、青のりの味はあまりしないように思いますが、後を引く美味しさで、2枚3枚とついつい手が伸びてしまいます。

茶のみは、1枚 50円ほどでお求めになることが出来ます。

※発送料は950円～。地域と箱サイズによって変わります。

さ志まや製菓さんのお煎餅は、茨城県のふるさと納税で購入することも出来ます。

夫の母から伝授した堅焼き煎餅「茶のみ」の美味しい食べ方をご紹介いたします。

それは、「バターを塗って食べること！」です。

バターは、お醤油と相性が良いですね。

これを食べるときはカロリーなど気にせず美味しく頂いています（食べた後、罪悪感はぬぐえませんけれども。笑）

茨城県の老舗煎餅「さ志まや製菓」さんをご紹介いたしました。

飽きのこない昔ながらの醤油煎餅で、個人的には断トツに美味しいと思っております。

最近は、香ばしいお煎餅を頂きながら、Amazonプライムビデオを鑑賞するのが最近は至福の時間です。

シンプルな醤油煎餅がお好みの方は、さ志まやさんの「茶のみ」を召し上がってみてくださいね。

［さ志まや製菓ホームページ］https://sashimaya.jp/

［お店情報］