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おしゃれな「ブリキじょうろ」使っています|セフティー3 ブリキジョーロ 5L

watering can (5)

置いておくだけで映える、おしゃれなブリキのじょうろを使っています。

10年使っていたブリキのジョウロの底に穴が開いてしまったので、新しいジョウロを探していたところ、おしゃれなブリキのじょうろに出合いました。

きょうは、「セフティー3ブリキジョーロ5LオリーブJOL-50」を実際に使ってみた感想をご紹介いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです。

watering can (5)

購入したジョウロは、「セフティー3 ブリキジョーロ 5L オリーブ JOL-50」です。

空のまま持つととても軽いです。

材質はブリキ、色はオリーブで、5リットル入ります。

一度に水がたくさん入るので、継ぎ足す回数が少なくなり助かっています。

商品重量  980グラム
梱包サイズ  40×24.2×21.4センチ
 オリーブ
材質  ブリキ

持ち手は2つ付いています

watering can (8)

このじょうろは5リットルも入るので、水を満タンに入れると重くなりますが、持ち手が2つ付いていますので、両手で持ちながら運ぶことが出来て便利です。

ハス口の穴は大きめで、シャワーは粗め

watering can (7)

ハス口からの水の出方は、豪快です。

watering can (2)

このような感じに水が出ますので、大きめの植木鉢の水やりに適しています。

繊細で細かいシャワータイプを使われたい方には、もしかしすると不向きかもしれません。

なお小さな植木鉢への水やりは、水の勢いで土がはね返ってしまうため、ハス口を取って注いでいます。

watering can (10)

取っ手の接合部は頑丈でないのが難点

watering can (9)

手さげの接合部のネジが頑丈ではないため、たくさん水を入れたときは、矢印の手さげだけで持つとフラフラしますので気を付けています。

watering can (3)

水が満タンに入っているときは、このように両手で持って注ぐのがオススメです。

使ってみて分かったメリット・デメリット

「セフティー3 ブリキジョーロ 5L」を使ってみて感想を、メリット・デメリットにしてまとめました。

このジョウロは、見ための可愛らしさが一番のウリかなと思います。

水の出がキメが細かく、取っ手の持ちやすさを重視されたい場合は、園芸用の機能的なジョウロが使いやすいでしょう。

メリット デメリット
ブリキなのでサビに強く屋外に置くことができる 手さげの接合部がゆるい
大容量(5リットル)水が入る 水をたくさん入れると手さげがふらつく
水を入れる回数が少なく済むため一回でたくさん水やりができる 小さな植木鉢への水やりは、じょうろの中の水を少なめにする必要がある。
本体が軽い シャワーのキメが粗め

まとめ

watering can (1)

おしゃれなブリキのじょうろが欲しくて購入した「セフティー3 ブリキジョーロ 5L」。

どこに置いておいても映えるので気に入っています。

本体は軽くて水がたくさん入りますが、シャワーのキメが粗めで手提げの取っ手の接合がゆるめです。

したがいまして、ガッツリ水やりするというよりも、簡単な水やりをするのに向いているかなというのが感想です。

ラインナップは今回ご紹介したオリーブ色のほかに、塗装のないナチュラル、オフホワイト、レッド、容量は1.6リットル、3リットル、7リットルと豊富にあります。

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キッチンガーデンのことキッチンガーデンの道具とファッション暮らしのこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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