おしゃれなイタリア製のベネチアンボトルに入った日本酒「手取川干支ボトル」をご紹介いたします。
「手取川干支ボトル」は、瓶に干支の絵が刻印されているとても素敵な日本酒で、年末が近づいてきますと、わが家は毎年 吉田酒造店さんの「手取川干支ボトル」をお取り寄せしてお神酒にしております。
お歳暮に、お正月のお神酒に、そして贈り物にもぴったりな「手取川干支ボトル」で、あなたも新しい年を迎えてみられてはいかがでしょうか。
2023年の干支ボトル「宇」
手取川 干支ボトルは、石川県白山市の銘酒「手取川」の蔵元「吉田酒造店」さんが数量限定で製造販売しています。
1本(350ml)のお値段は、1,980円(税込み)と比較的 お手頃ですので、贈り物にも、自宅用にもお使いいただけるかと思います。
わが家は毎年2本購入しており、大晦日に今年の干支ボトルを1本、元日に新年の干支ボトルを1本空けて、お祝いしております。
2023年の干支「宇」が刻印されています
来年の宇は、例年より大きな刻印です。
可愛いコルクキャップ付き
コルクが付いたキャップが可愛らしいです。
わが家は、使用したボトルを調味料入れとして使っておりますが、比較的温かい場所に置いておきますと、ポンっと蓋が外れる場合がありますので 再利用される場合は、調味料を満タンにしないでお使いになることをおすすめ致します。
手取川干支ボトルの味わい
手取川本流純米大吟醸は、スッキリしたさわやかな味わいで飲みやすく、人気の日本酒のようです。
香りはおだやかで、のど越しが良くキレがありますので、和食・洋食のどちらにも大変合います。
手取川 干支ボトルについて
※ 寅年の箱にてご紹介しております
品名 | 清酒 手取川 酒魂 純米吟醸「宇ボトル」 |
内容量 | 350ml(専用化粧箱入り) |
原料米(麴米) | 兵庫県産「山田錦」麹米50% |
原料米(掛米) | 石川県産「五百万石」精米歩合55% |
香りと味わい | 爽やかな辛口 |
アルコール度数 | 15度 |
精米歩合 | 45% |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.2 |
価格 | 1,980円(税込み) |
吉田酒造店について
干支ボトルの製造者である「吉田酒造店」さんは、1870年(明治3年)に創業した、老舗の蔵元です。
酒の命は「水」であることから、「手取川」を主銘柄としています。
高品質・高品格な酒造り
吉田酒造店さんは、地域の風土と、伝統文化に培われた手取酒を継承し、高品質・高品格な日本酒を製造しています。
「魂一滴入」をモットーに、思いを込めて美味しい日本酒造りにいそしんでいる優秀な蔵元です。
手取川扇状地は、白山からの清澄で、寒冷な空気が豊かで純粋な伏流水に恵まれているので、品質のよい日本酒がつくられます。
伏流水に恵まれているので、品質のよい日本酒がつくられます。
吉田酒造店 情報
所在地 | 石川県白山市安吉町41 |
電話 | 076-276-3311(代) |
創業 | 1870年(明治3年) |
毎年の楽しみ「手取川干支ボトル」
日本酒を美味しく頂いたあと、ベネチアンボトルを別の用途に使うのも、楽しみの一つになっております。
2018年干支ボトル「戌」
戌年(いぬどし)のボトルは、ラベンダービネガーを作って、友人にプレゼントしました。
2019年干支ボトル「亥」
亥年(いのしし)ボトルは、お醤油入れにしています。
スリムなので場所をとらず、重宝しています。
さすがにベネチアンボトルは美しいですね。
置いておくだけで、その存在感がたまりません。
2020年干支ボトル「子」
子(ねずみ)のボトルは油を入れて使っています。
毎年1本ずつ可愛い調味料入れが増えるのが、楽しみです。
2021年干支ボトル「丑」
2021年の丑(うし)は、何を入れましょう。
ハーブとお酢を入れてみようかと思っております。
2022年干支ボトル「寅」
2022年は、勇ましい寅が刻印されています。
まとめ
イタリア製のベネチアンガラスに入った、石川県の銘酒「手取川干支ボトル」をご紹介いたしました。
ボトルに干支が刻印された大吟醸です。
飲み口はさわやかで、お正月のお神酒、和食や洋食に合いますし、お祝いの贈り物にもぴったりかと思います。
数量限定で販売されていますので、お早めにお求めになってくださいね。
[お屠蘇のレシピ]
