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お手軽!ローズマリーのリースの作り方|重ねてしばるだけで完成です

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ローズマリーのリースの作り方をご紹介いたします。

リースの土台に重ねてしばるだけですで、簡単におつくり頂けるかと思います。

お庭や植木鉢のローズマリーを使って クリスマスシーズンにぴったりのリースを作って、お家を華やかに飾ってみられてはいかがでしょうか。

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ローズマリーのリースの作り方

材料

・リースの土台 1輪
・ローズマリー 適量
・ワイヤー 数本

作り方

1.ローズマリーを10センチ前後の長さに切ります。

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2.リースの土台に、カットしたローズマリーを載せて、おおよそ使う量を決めます。

リースの土台が隠れるくらいが適量ですが、私の経験上、見込みの量より少し多めに使うことが多いように思います。

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3.ワイヤーをリースの土台にくぐらせ、ローズマリーの枝の下を縛ってゆきます。

土台の枝のすきまにワイヤーを通して縛っても構いません。

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4.葉の先端を、同じ方向に向けて縛ります。

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4.ポイントは、ローズマリーをやや重ねて、葉の先端と先端を近づけるように縛ってゆくとまとまりが良くなります。

5.最後に、ワイヤーを輪っかにして吊るします。

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ローズマリーリースの作る時のポイント

ワイヤーをあらかじめ、カット

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お使いのワイヤーが長い場合は あらかじめカットしておきますと、捨てる部分が少なくすみ、効率よくしばることが出来ます。

できるだけ「おもて」の葉を見せましょう

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ローズマリーは、葉の表と裏の色が異なります。(葉の裏側は白色です)

表側の緑の葉っぱが見えるほうがキレイに仕上がりますので、できるだけ葉のおもて側を見せて土台にくくり付けましょう。

また、葉の先端と先端を近づけてくくり付けますと、リースの形が整います。

自由自在のアレンジを

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ローズマリーだけのリースで十分可愛くなりますが、唐辛子をところどころに挿しますと、クリスマスの雰囲気が出ます。

また、ヤブコウジなどの赤い実はお正月にも使うことが出来ますが、小鳥に狙われやすいかもしれません(笑)。

まとめ

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ローズマリーのリースの作り方をご紹介いたしました。

重ねてしばるだけで簡単に作ることが出来ますので、おためしになってみてくださいね。

ローズマリーは、手をかけなくても立派に育つハーブで、たくさん切っても温かい季節になりますとモサモサ伸びてきますので、リースにふんだんに使うことが出来ます。

なお、このリースの土台は、わが家のキッチンガーデンで収穫した「さつまいものツル」を使用しています。

さつまいものツルを使ったリースの土台の作り方を別の記事にてご紹介しておりますので、参考になさってください。

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インテリアハーブ暮らしのこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら丁寧に暮らしてゆくことを目指しています。

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