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簡単で美味しい!「壺ニラ」作り方|無駄なしまかない道場さんのレシピ

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ラーメン、焼肉、餃子のタレ、ごはんのお供にぴったりの「壺ニラ」の作り方をご紹介いたします。

こちらは料理担当の夫が参考にしています youtube「無駄なしまかない道場」さんのレシピです。

作り方は、合わせた調味料にニラを入れて、3時間以上漬けるだけ。

とても簡単ですが、大変おいしい壺ニラですので おためしになってみてください。

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無駄なしまかない道場さんレシピ「壺ニラ」の作り方

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材料

ニラ 1把 (わ)

[合わせタレ]

・豆板醤 大さじ1
・一味唐辛子 適量
・ごま油 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・白ごま 適量
・みりん 少々
・お酢 少々
・ニンニク 2かけ(すりおろし)
・鶏がらスープの素 少々

・塩 1つまみ(ニラを袋に入れる時に入れます)

引用 youtube 「無駄なしまかない道場」

おもに使う道具

・ボウル
・ジップ式の袋

作り方

合わせ調味料を混ぜます。

ボウルに塩以外の調味料を入れ混ぜます。

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ニラを切り、ジップ式の袋に入れます

ニラを3cm幅に切り、ジップ式の袋に入れます。

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合わせ調味料を袋に入れます

ニラを入れたジップ式の袋に、合わせ調味料を注ぎます。

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最後に塩を一つまみ

最後に塩を一つまみ振りかけ、合わせ調味料とニラを軽くなじませて、袋の口を開けたままクルクル巻いてゆきます。

下の写真の塩の量は少し多すぎです。

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空気を抜いて冷蔵庫で3時間

空気を抜きながら袋を巻き終わりましたらチャックを閉め、冷蔵庫で3時間以上漬けて完成です。

無駄なしまかない道場さんでは1日後にラーメンと召し上がっていました。

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壺ニラを美味しく作るポイント

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壺ニラを美味しく作る2つのポイントです。

塩は最後に

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無駄なしまかない道場さんでは、塩を合わせ調味料に加えず 直接ニラに振りかけて作られていました。

これは漬物を作る時に、野菜を塩もみするイメージですね。

先にニラに塩もみしておいても良いのでしょうが、このあたりが、無駄なしまかない道場さんらしい作り方で手間ひまをかけません。

塩もみの下準備を見事に割愛されていますが(笑)、大事なポイントはしっかり抑えておられます。

空気を抜いて漬け込みます

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空気を抜いてニラを漬けこむ理由は、合わせ調味料を早くしみ込ませるためです。

ほぼ真空状態になった袋の中の空気は、外の大気の圧力よりも小さくなります(減圧されます)。

この状態になったニラは合わせ調味料が短時間で しみわたります。

まとめ

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簡単で美味しい「壺ニラ」の作り方レシピをご紹介いたしました。

わが家は夫が料理をよく作ってくれますが、彼は「無駄なしまかない道場」さんを観て料理を学んでいるようです。

夫の勉強中に(youtube視聴中に)私も時々 観ますが、大変ユニークな語り口調で思わずフフフと笑ってしまいますが、いかに自分の頭がガチガチで杓子定規であることを感じます(笑)。

簡単で美味しい「壺ニラ」は、ラーメン、焼肉、餃子のタレ、ごはんのお供におすすですので、おためしになってみてくださいね。

[参考サイト]
一般社団法人日本植物生理学会「キュウリからでる空気」

[引用 youtube 無駄なしまかない道場]

 

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料理のレシピ調味料のレシピ野菜食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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