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ふわふわ食感!つくねの作り方レシピ|照り焼きのタレも絶品です

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つくねの作り方レシピをご紹介いたします。

わが家のつくねは分厚くてふわふわ食感です。

料理担当はわが夫で、鶏肉と豚肉をミックスしてうま味とコクを出すのがポイントです。

照り焼きのタレも絶品ですので、わが家の「男の料理」をおためしになってみてください。

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ふわふわ食感!つくねの作り方レシピ

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つくねの材料(10cm 5~6個分)

わが家は肉をフードプロセッサーでミンチにしておりますので、上の写真は普通の肉でご紹介しております。

・鶏ひき肉 200g
・豚ひき肉 200g
[肉に入れる材料]
・長ネギ 1本
・塩 少々
・塩コショウ 少々
・しょうが(すりおろし)1かけ分
・にんにく 1片
・鶏ガラスープの素 少々
・卵の白身 1個分(黄身はつくねに付けます)
・マヨネーズ 一回し分

照り焼きのたれの材料

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[照り焼きのたれ]
・みりん 大さじ6杯
・しょうゆ 大さじ3杯
・鶏ガラスープの素 少々
※すべて小皿に入れて合わせておきます。
照り焼きのたれの調味料は、つくね5~6個分の量ですので、焼く数量に合わせて調整してくださいね。

作り方

長ネギをみじん切りにします

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鶏肉+豚肉+塩少々 よくこねます

ボウルに鶏肉と豚肉と塩を少々入れて、肉が白っぽくなるまで手でよくこねます。

塩を入れてこねますと、肉のタンパク質が溶けて粘りをが出ます。

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長ネギ+調味料を加えてさらにこねます

長ネギ、調味料(塩コショウ・しょうが・にんにく・卵の白身・鶏がらスープの素・マヨネーズ)を加えてさらによくこねます。

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卵の白身のみ入れます。黄身はつくねに付けていただきます。

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マヨネーズをひと回し。これを入れますと一味違います。

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粘りが出て白っぽくなるまでしっかりこねます。

ハンバーグのように成形します

具材をハンバーグのように成形します。

野球のボールをグローブに投げるようにパチンパチンと空気を抜くのがポイントです。

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フライパンで片面7分ずつ焼きます

フライパンに油を大さじ1杯(分量外)入れてフタをし、超とろ火で表7分、裏7分ずつ焼きます。

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下の写真は表の面を7分焼いたもので、手前のつくねはひっくり返しています。超とろ火で焼きますので焦げる心配はありません。

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ひっくり返したらフタをして、さらに7分超とろ火で焼きます。

両面を焼いたら、照り焼きのたれを入れてからめます

合わせておいたタレ(しょうゆ、みりん、鶏がらスープの素)をフライパンに入れて沸騰させます。

火が強すぎますとタレが焦げ付きますので、弱火でからめましょう。

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タレをつくねの両面にからめましたら、出来上がりです。

卵の黄身を付けてお召し上がりください。

お好みで七味唐辛子を振りかけますと美味しくなります。

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つくねを美味しく作るポイント

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豚肉を入れてコクとうま味をUP!

鶏肉だけで作るつくねは、あっさりした味わいになります。

豚肉をプラスすることによって、コクとうま味がアップしますのでおためしになってみてください。

今回のレシピは、鶏肉と豚肉を1対1にてご案内いたしましたが、豚肉を少なめにして作っていただいてももちろん構いません。

塩でよくこねて肉汁をとじめてジューシーふわふわ食感に

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鶏肉と豚肉こねる時に塩を少々入れますと、肉のタンパク質が溶けて強い粘りが出ます。

これにより肉汁が閉じ込められて、ジューシーでふわふわな焼き上がりになります。

他の調味料を入れる前に、まずは塩だけで肉が白っぽくなるまでこねてくださいね。

マヨネーズの役割がポイント

マヨネーズをひと回し入れますと「つなぎ」の役目になり、より美味しくなります。

まとめ

 

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鶏肉と豚肉でつくる「つくねのレシピ」をご紹介いたしました。

豚肉を入れることにより、コクとうま味が増し、塩でしっかりこねて粘りを出しますと、ふわふわ食感の美味しいつくねになりますので、おためしになってみてください。

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料理のレシピ食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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