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失敗しない餃子の包み方|簡単できれいに包む裏技テクニック!

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餃子は大好きだけれど皮を包むのが面倒で、なかなかきれいな形に仕上げられない方にオススメしたい包み方をご紹介いたします。

この方法は、まず皮にヒダを付けてから具を入れますので、失敗することが殆どありません。

一般的な餃子の包み方と順番が異なりますが、簡単できれいに包むことが出来る裏技テクニックをご紹介いたしますので、おためしになってみてください。

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失敗しない餃子の包み方

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用意するもの

・餃子の具
・餃子の皮
・お皿に入れた水

餃子の包み方手順

1.餃子の皮に水を付けます

餃子の皮に円を描くように水を付けます。

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2.ヒダを入れます

ヒダを3~4ついれます。

餃子の皮が大きい場合は、ヒダの数を増やします。

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3.餃子の具を入れます

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餃子の具を入れます。

ヒダが入っていますので、具を溢らせることなくお好みの量を入れることが出来ます。

4.皮を合わせれば出来上がり!

皮をぴったり合わせれば出来上がりです。

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餃子包みで失敗しないコツ

餃子の皮包みがうまくいかない原因は、具を多く入れてしまい ヒダを入れられなくなることです。

今回ご紹介しました方法は、ヒダを最初に作ることで、入れる具の量を判断することができますので、パンパンに入れることがなくなり、すぐに皮を合わせることが出来ます。

餃子の保存方法

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餃子を保存する場合は、わが家は冷凍しています。

クッキングシートをのせたバットの上に餃子を重ならないように並べ、ラップをします。

簡単にはがれますので、お好きな数だけ焼くことが出来ますが、凍っているため油がはねやすくなりますのでお気をつけください。

油はねの心配がない水餃子もオススメです。

まとめ

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餃子を上手に包むことが出来ず、大好きな餃子から離れてしまっている方にオススメしたい裏技テクニックをご紹介いたしました。

一般的な餃子の包み方と順番が異なりますが、具を入れる分量を最初に確保できますので、具があふれることなく、きれいな餃子になります。

簡単に包むことが出来ますので、おためしになってみてください。

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料理のレシピ食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

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カジトラ