スポンサーリンク

極うま万能だれ!オザワエイコさんレシピ「焼肉のたれ」

ozawaeiko-yakinikunotare (3)

調味料研究家 オザワエイコさんの著書「だからつくる調味料」の、焼肉のたれレシピをご紹介いたします。

お家にある調味料で、こんなに美味しく作れるの!?という、極うまの万能だれです。

作り方は「混ぜるだけ」で、調理時間は10分と大変お手軽です。

どうぞおためしください。

スポンサーリンク

オザワエイコさんレシピ「焼肉のたれ」

材料(2~3人分)

・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ1/2
・みりん 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・りんご(すりおろし)大さじ1
・七味唐辛子 小さじ1/2
・コチュジャン 小さじ1
・にんにく(すりおろし)小さじ1
・しょうが(すりおろし)小さじ1
・タマネギ(すりおろし)小さじ1
・長ネギ(みじん切り)小さじ1
・白ゴマ 小さじ1
・ゴマ油 大さじ1
・レモン汁 小さじ1
※ オザワエイコ著「だからつくる調味料」P112より引用

つくり方

ozawaeiko-yakinikunotare (1)

すべての材料を鍋に入れて混ぜ、さっと煮ると、まろやかな味に仕上がります。そのまま混ぜ合わせるだけでもOKです。

「煮る」と「混ぜるだけ」どちらが美味しい?

ozawaeiko-yakinikunotare (2)

「煮る」と「混ぜるだけ」の両方を作ってみたところ、個人的には「混ぜるだけ」が好みでした。

オザワエイコさんのレシピ本に、さっと煮るとまろやかな味に仕上がると書いてありますが、確かにその通り!

加熱することによって、たまねぎやリンゴの甘さが増して、マイルドな味になりました。

わたしは、ニンニクのハード(ワイルド)さと、レモン汁のフレッシュさを直球で味わいたいので、「混ぜるだけのタレ」のほうが好みです。

オザワエイコさんの「焼肉のたれ」保存期間について

ozawaeiko-yakinikunotare (3)

保存期間は、冷蔵で1週間です。

わが家はタレが残ったら、冷凍保存しています。

余談になりますが、保存容器は「野田琺瑯 ホワイトシリーズ」がオススメです。これに入れて冷凍保存をしておくと、次に使う時に「直火で解凍」できるので、2回目の焼肉のタレは、おのずと加熱タイプになります。

野田琺瑯のホワイトシリーズは使い勝手の良い容器です。別の記事に詳しく書きましたので、ご参考になさってください。

オザワエイコさんレシピ「焼肉のたれ」はステーキにも合います

ozawaeiko-yakinikunotare (4)

オザワエイコさんのレシピ「焼肉のたれ」は、厚切りステーキも抜群の相性です。どうぞおためしください。

まとめ

ozawaeiko-yakinikunotare (5)

調味料研究家のオザワエイコさんのレシピ「焼肉のたれ」をご紹介いたしました。

「すべての材料を混ぜるだけ」ですので、とっても簡単ですが、極うまの焼肉のたれです。

このレシピさえあれば、もうスーパーマーケットの焼肉のたれは要りません。どうぞ、お試しください。

[紹介本] 

created by Rinker
¥1,650 (2024/04/26 15:19:46時点 Amazon調べ-詳細)
4893096141

 

スポンサーリンク
調味料のレシピ食のこと
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。
2023年の春、海に近い地域に移住しました。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に区切りをつけ、現在は農学博士 木嶋利男氏が提案するコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつも、古き良きモノ・慣習を大事にしながら暮らしてゆくことを目指しています。

シェアする
スポンサーリンク