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春ジャガイモのコンパニオンプランツ栽培|マルチの共用でどちらも生育促進!

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春ジャガイモのコンパニオンプランツ栽培をご紹介いたします。

この方法は、東京農業大学グリーンアカデミー専科野菜コース講師の福田俊(ふくだとし)先生が紹介されている方法で、1つのウネに春ジャガイモとホウレンソウを育てます。

マルチを共用すると収量がアップするという大変魅力的な栽培方法ですので、参考になさってください。

福田先生は、春ジャガイモ+ホウレンソウを収穫した後、サツマイモ+金ゴマのリレー栽培を紹介されていますが、今回はジャガイモとホウレンソウに焦点をしぼってご紹介いたします。
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春ジャガイモのコンパニオンプランツ栽培

福田先生のコンパニオンプランツ栽培は、ジャガイモの葉茎が大きく広がるまでに、条間にホウレンソウを育てます。

マルチの共用で生長促進!

マルチを張って春ジャガイモを育てますので 雑草を抑えることができ、気温が多少低い時期でもホウレンソウがよく育ちます。

春ジャガイモとホウレンソウの栽培法

栽培スケジュール

2月
下旬
3月
中旬
4月 5月
上旬
6月
上旬
ホウレンソウ ①種まき ③間引き ④収穫 ➡
春ジャガイモ ②種イモ植付 ⑤収穫

使用するマルチ

3条穴あき黒マルチ(株間15cm、条間30cm)を使います。

ウネ立て

幅70cm、高さ20cmのウネを立てます。

ジャガイモは、肥料分の少ない土でもよく育ちますので、特に土づくりは行いません。

 福田先生は、後作にサツマイモを育てておられるため、高ウネにしています

2月下旬「ホウレンソウ種まき、春ジャガイモ植付け」

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マルチ1穴にホウレンソウの種を4~5粒まきます。

春ジャガイモは、丸ごと土に押し込んで、ごく浅く覆土します。

マルチを張ることにより、早植えすることが出来ます。

3月中旬「ホウレンソウの間引き」

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ホウレンソウは、種をまいてから約2週間後に発芽します。

株を大きく育てたい場合は間引いて1株にします。

間引きせず、大きく育った株から順に収穫することも出来ます。

4月下旬~5月上旬「ホウレンソウの収穫スタート」

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ホウレンソウを収穫します。

間引きをしなかった場合は、順次 収穫するたびに大きく生長して、1穴から2週間程度、収穫することが出来ます♡

6月上旬「ジャガイモの収穫」

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ジャガイモの葉が黄色く枯れてきましたら収穫します。

地上部の葉茎をカットして マルチを剥がしてジャガイモを掘り出します。

マルチを使った春ジャガイモ栽培は収量アップの効果!

通常の栽培より収量2倍の実績!

福田先生によりますと、春ジャガイモをマルチで浅植えしますと、マルチを敷かない一般的な栽培よりも2倍も増収した実績があります。

土寄せをしないので手間いらず!

マルチを張って栽培しますので、面倒な土寄せを省略することが出来ます。

また、雑草も生えづらくなりますので草刈りも格段に楽になります。

まとめ

potato,spinach,horenso

福田俊先生が紹介されている 春ジャガイモとホウレンソウのコンパニオンプランツ栽培をご紹介いたしました。

マルチを共用して育てますので早植えが可能になり、ジャガイモの収量がアップする効果がある大変魅力的な栽培方法ですので、参考になさってください。

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[参考文献]

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