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ジャガイモの後作に良い3つ野菜|リレー栽培で効率的に多品目収穫しましょう!

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ジャガイモの後作に良い3つの野菜をご紹介いたします。

地域によって前後しますが、一般的にジャガイモは6月の中旬から収穫が始まりますね。

この後に育てる野菜をどうしようと悩んでいたところ、農学博士の木嶋利男先生の著書に夏定番の野菜がおすすめと書かれてありました。

ご紹介します3つの野菜は同じウネで栽培します。多品目収穫できるうえに、非常に効率的な栽培方法ですのでご参考にしていただければ幸いです。

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ジャガイモの後作に良い3つの野菜

農学博士の木嶋利男先生によりますと、ジャガイモの後作に良い野菜は「トウモロコシ(スイートコーン)「エダマメ」「つるありインゲン」です。

少ない肥料で生長促進効果

トウモロコシ、エダマメ、つるありインゲンは収穫まで少ない肥料分で育つため、ジャガイモを収穫したあとの土づくりの時間を短縮することができますので、無駄なく効率的に栽培することができます。

トウモロコシ+つるありインゲン

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空間を有効利用

トウモロコシとつるありインゲンの混植は、空間を利用しながら効率的に栽培できるメリットがあります。

草丈が高くなるトウモロコシが支柱代わりとなって、インゲンのツルが絡みついて伸びてゆきます。

生長の促進効果

つるありインゲンはマメ科の野菜で、根に根粒菌が共生して空気中の窒素を固定し肥料分に変えます。

そのため土が肥沃になり、トウモロコシの生長が促進します。

混植で害虫忌避効果

トウモロコシはアワノメイガ、つるありインゲンにはフキノメイガと近縁の害虫が寄ってきますが、害虫同士はお互いを嫌い合う性質があるため、それぞれ寄り付かなくなります。

その結果、害虫被害を抑えられる効果が期待できます。

トウモロコシ+エダマメ

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追肥が要らないお手軽栽培

トウモロコシとエダマメの混植は、エダマメの根に菌根菌が共生しやすく土を肥沃にする効果があるためトウモロコシの生長が促進します。

そのためトウモロコシへの追肥が要らなくなりますのでお手軽に栽培することができます。

混植で害虫忌避効果

トウモロコシはアワノメイガ、エダマメにはシロイチモジアダラメイガ寄ってきますが、害虫同士はお互いを嫌い合う性質があるため、それぞれ寄り付かなくなります。

また、互いの害虫に対する天敵のすみかとなるため、害虫被害を抑えられる効果が期待できます。

栽培のポイント(6月中旬~9月中旬)

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家の光協会出版 木嶋利男著「コンパニオンプランツの野菜づくり」113頁を参照

ウネ幅 70cmの例

1つのウネに3つの野菜のタネをまきます。

ウネ立ての際、必要であればたい肥を施しますが、エダマメを栽培するゾーンには元肥も追肥をほどこさずに育ててゆきます。

トウモロコシ
条間40cm 株間30cm
1か所にタネを3粒まきます。葉っぱ2~3枚で間引いて1本にします。

つるありインゲン
トウモロコシの株間(30cm)の真ん中にタネをまきます。

エダマメ
元肥、追肥をしない場所にタネまきします。1か所に3粒ほどまいて、本葉1.5枚で間引いて2本にします。

まとめ

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ジャガイモの後作に良い3つの野菜をご紹介いたしました。

1つのウネでトウモロコシ、エダマメ、つるありインゲンを育てますと、多品目収穫できますので非常に効率的に栽培することができます。

私は野菜づくりの初心者ですが、サポート付き貸し農園「シェア畑」でコンパニオンプランツで栽培することを学んで以来、農学博士の木嶋利男先生の本を教科書に日々学んでおり、今回ご紹介しました栽培法を挑戦しようと意気込んでおります。

新ジャガを収穫して、さて次は何を栽培しようと思われている方がこのページをご参考にしていただければ嬉しく思います。

[農学博士 木嶋利男先生の本]

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