スポンサーリンク

「シェア畑」を見学したい方必見|現役ユーザーがチェックポイントを解説

sharebatake (green pepper)

シェア畑にちょっと興味があってどんな雰囲気な農園か見学に行こうと思われている方へ、「チェックポイント」と「農園の雰囲気」をご紹介したいと思います。

わたしはサポート付き貸し農園「シェア畑」で野菜作りをはじめて2年の現役利用者ですが、実際に利用している中でいろいろな面が見えてきました。

シェア畑は全国に90カ所以上もあるので、それぞれの農園によって違いはありますが、見学をされる前にご参考にしていただけたら幸いです。

スポンサーリンク

シェア畑の雰囲気

シェア畑は現在、全国に約90カ所あります。

それぞれのシェア畑によって特色はありますが、わたしが利用している畑の雰囲気は、下の写真です。ご参考になさってくださいね。

2018年2月~2018年11月頃まで利用

sharebatake (47)

上の写真は、2018年2月から2018年11月まで利用した区画です。

実はわたしは、シェア畑の区画を1度「移動」をしているのです。上の写真は最初に利用した畑です。移動した理由は、のちほどお話しますね。

初めて見学に行ったとき、空いていた区画は全部で3つ。

3つすべて見せてもらって最終的に、森の中にある素晴らしいシチュエーションの区画を選択しました。

2018年11月~2019年現在

sharebatake (7)

こちらが移動させてもらって(申請手続きあります)現在利用している区画です。

道路1本、はさんだだけですが、ずいぶん雰囲気が違うでしょう。

この2つの写真をご覧になった方は、前(ビフォー)の区画のほうが「雰囲気が良い」と、思われるのではないでしょうか。

開放的で、木々の緑がたいへん美しいですよね。

野菜は作ってみないと、わからない。

sharebatake (34)

シェア畑を見学するときのチェックポイントをお話する前に、私が利用した2つの区画について、お話したいと思います。

日当たりがよくて、肥沃な土地で、環境が良い条件と言われている畑でも、育ててみないと分からないところがあります。

その心は、条件が良いと言われる畑でも、長梅雨や日照りなどの気候の影響で、野菜がたくさん成らないこともありますし、病気や虫食いで苗が枯れてしまうこともあるからです。

反対に、環境があまり良いとは言えない畑でも、たくさん育ってしまうという「ラッキー」なこともあります。

しかしながら、もちろん「環境のよい区画」を選ぶのに越したことはありません。

前の区画(ビフォー)のメリットとデメリット

良かった点

sharebatake (LLbean2)

・森の中でバツグンの環境だったこと。とても気持ちが良かったです。

・野菜作りの作業の後、ピクニックが出来たこと。

・区画が一番「かどっこ」だったので、広いスペースを確保できたこと。

・道具やカバンを置きやすかったこと。家にある椅子を置いても良いという許可をもらえたこと。

いまいちだった点

sharebatake(55)

・午後3時頃になると、陽ががかげってしまったこと。

・森の中だったので、落ち葉が多かったこと。マルチや畝(うね)の上に落ちた葉っぱを片付けるのが大変でした。

・道具が置いてある小屋まで遠かったこと。

・赤土だったので、野菜によって、生育が遅いものがあったこと。オクラは大量に収穫できましが、トマトやナスは思ったより採れませんでした。

カジトラが区画を移動した理由は、今の区画(後の写真)のほうが「土が肥沃」だったからです。

アドバイザーさんに提案されて区画を移動したのですが、通りを挟んだ畑でも土の状態が異なることを知りました。

なおカジトラがいた森の区画は、アドバイザーさんによる土壌改良のおかげで順調に野菜が実り、現在は別の方が契約しています。

今の区画(アフター)のメリットとデメリット

良かった点

・日当たりが良く、肥沃な土(黒土)なので、野菜の育ちが格段に良くなったこと。

・水道、道具置き場が近くなったこと。

いまいちな点

・区画と区画の通路がとても狭くなり、以前より作業が「窮屈」に感じるようになったこと。

・したがって荷物や道具が置きにくくなったこと。

というように、区画にはそれぞれのメリットとデメリットが発生します。

シェア畑の見学「チェックポイント」

sharebatake (8)

わたしはプロの農家ではないので、絶対こういう畑(区画)がオススメよと言うことは出来ませんが、自分が経験した2つの畑のメリットとデメリットをもとに、見学するときに「ここだけはチェックしたほうが良いかな」と思われる点を述べたいと思います。

ポイント1「日当たりが良い区画を選びましょう」

sharebatake-21

移動まえの区画。午後になると木のかげになります。

同じ畑の中でも、日当たりの良い区画と、木の陰で陽が当たらない場所が、なくはありません。

終日カンカン照りの畑「A」と、午後になると住宅の影で陽の当たりが悪くなる「B」のどちらかを選びなさいと言われれば、日当たりの良い区画「A」をおすすめします。

なぜなら、カンカン照りの区画「A」は「日よけ対策」ができるからです。

野菜の多くは、お日様が大好きです。陽が当たらない区画より、日当たりの良い区画をオススメします。

菜園アドバイザーさんに「朝から夕方までの日当たりはどうですか?」と、聞いてみましょう。

ポイント2「まわりの様子を確認しましょう」

sharebatake (51)

区画(畑)の4面のうち、1面でもスペースに面していると作業がしやすいです。

なぜこのような事を言うかといいますと、シェア畑は、1区画と1区画をギュウギュウに作っている傾向にあるため、「窮屈」と感じることがあるからです。

わたしは前に利用していた区画が広々していたので、余計に感じるのかもしれません。

通路や空スペースなど「少しの空間」と面している区画は、作業のしやすさが格段に違ってきますので、見学される際この条件の区画があれば、検討してみてくださいね。

スペースに面している区画は、作業効率がアップします。

ポイント3「オススメの区画を聞く」

結局のところ、てっとり早いのが、菜園アドバイザーさんに、オススメの区画を聞いてしまうことかなと思います。

シェア畑は人気のレンタル農園なので、選択の余地がない場合もあるかもしれませんが、私のように雰囲気が良いという理由だけで選ぶより、プロのアドバイスを参考にすると良いかもしれません。

同じ畑の中でも区画によって、数百円単位で料金が異なる場合がありますが、土の状態や、環境の良い区画をオススメしてくれるはずです。

また、最近まで契約者がいた区画、しばらく使っていない区画によっても土の状態も変わりますので、このあたりもアドバイザーさんの「眼力」に頼るとい良いでしょう。

土の状態などコンディションのよい区画を、菜園アドバイザーさんに聞いてみましょう。

ポイント5「水道と、道具置き場の距離」

利用する区画から、水道と道具置き場の距離があまりにもあると、特に夏の水やりは何往復もする場合があるので「しんどい」と思うかもしれません。

私の経験では、農作業に慣れるまで、ハサミやヒモなど、道具置き場へ何度も取りに行くことが多かったので、可能であればハウスに近い区画がおすすめです。

水道、道具置き場に出来るだけ近い区画がオススメです。

ポイント5「菜園アドバイザーの出勤日を確認しましょう」

calendar
引用 カジトラが利用しているシェア畑の菜園アドバイザーの出勤日

シェア畑は、私のように野菜作りの経験がほとんどゼロの方が多く利用しています。

つまり、アドバイザーさんの助言がとても必要になってきます。

あなたがシェア畑と契約して、菜園に行く日が、アドバイザーさんの出勤日と合うかどうかというのも重要なポイントです。

菜園アドバイザーさんは、土曜日と日曜日に3時間~6時間出勤していることが多いのですがが、平日(月曜~金曜)は、出勤しない日があります。

シェア畑を利用しようと思われている方の中には、平日だけ菜園に行く方もいらっしゃるでしょうから、見学の日に「アドバイザーさんの出勤カレンダー」を見せてもらうと良いですよ。

カジトラのように移動が可能なケースもあります

私のように、契約して、実際に利用してみて不具合を感じた場合、移動させてもらえるケースがあります。ただし、空きスペースがあれば等によります。

このあたりも、見学に行かれるシェア畑のアドバイーザーさんに聞いておくと良いでしょう。

アドバイザーの出勤日を知っておく

見学のポイントで「菜園アドバイザーの出勤日」もチェックしましょうと、お話しました。

この章で、もう少し具体的なお話をしたいと思います。

わたしは野菜作りを始めて間もないですが、慣れてきたとは言え今でもなお菜園アドバイザーさんのアドバイスに頼っているところがあります。

契約した時に「野菜作りブック」を1冊もらうのですが、初心者は教科書を読んでも分からないことだらけで、悩みが尽きません。

菜園アドバイザーさんは、土日祝は出勤するようにシフトが組まれていますが、平日の出勤は数日です。

野菜を作りたい方の中で、「世間でいう平日がお休み」の方もいらっしゃいます。

アドバイーザーさんの出勤に合わせて畑に行くと、いろいろアドバイスしてもらえるので勉強になりますから、自分がその日にマッチするかどうかも考慮してみてくださいね。

あなたが畑に行く予定の日に、アドバイザーさんが出勤しているかどうかというのも、重要なポイントと考えます。

共用の設備はどんな感じ?

わたしが利用しているシェア畑をご紹介します。

資材、設備はすべて整っていますので、困ることは全くありません。

屋根付きのハウスには、掲示板、野菜の種、ハサミ、スコップなどの全ての道具が揃っています。

また、簡易トイレ、駐車場(有料)もあります。

休憩所

sharebatake (restspace)

休憩所です。

ここで苗を植える講習を聴いたり、お弁当を食べたりする憩いの場です。プラスチックの家具を使っていないので雰囲気が良く、気に入っています。

水道も完備

sharebatake (5-1)

貸し農園には水道がないところもありますので、水道があるのは大変ありがたいです。

手洗い用石鹸、爪に入った土を取り除くブラシ、道具を拭くタオル、長靴、クワやカマを洗うブラシなどが完備されています。

有機肥料

sharebatake (5)

肥料です。

牛糞、鶏ふん、油かす、苦土石灰などが入っています。シェア畑は有機農法で、農薬は使わずに栽培します。

道具も完備

sharebatake (4)

マルチ、ネットを張るときに使う道具です。

アドバイザーさんは親切です

sharebatake (1)

ちょっと下世話な話になりますが、お金を払って野菜作りをするわけですから、それなりにしっかり野菜作りを学びたいと思うのは、当然の心情ですね。

シェア畑のアドバイザーさんの教育は、しっかりされているという印象です。

わたしは野菜づくりの経験ゼロから始めたのですが、「こんなこと聞いちゃってくだらないかしら?」と思われる質問に対しても、「こんせつ丁寧に」教えてくれます。

間違っても「自分で調べて勉強してください。そのほうがあなたの為です」とか、「その質問、前も聞きましたよね」などと、意地悪を言うアドバイザーさんは居ませんので、安心してくださいね。

なお、シェア畑は「自分で野菜づくり」というコンセプトですので、苗や支柱などが倒れたときに、アドバイザーさんが利用者の許可なく直してくれることは、ありませんでした。

しかしながら、2019年10月頃より、お隣の区画に何かしら影響を及ぼすような事態になった場合、アドバイザーさんが処置(対応)をしても良いルールになったそうです。(支柱が倒れたら直すなどの対処です)

ずばり、シェア畑ってどうなの?

私個人の感想を述べますと、シェア畑で野菜作りを始めて「本当に良かった」と思っていますので、おすすめします。

そうでなければ「何から手を付けてよいか分からなかった」からです。

わたしは野菜づくりの経験がゼロだったので、アドバイザーさんと道具がフルセット揃っている畑でないと「野菜作りは出来なかっただろう」と、ひしひしと感じています。

言うならばシェア畑は、習い事(お金を払って野菜作りのノウハウを得ている)をしている感覚です。

私が利用しているシェア畑は、週末になると1~2組くらい見学に来ています。「野菜を作るのって楽しくて感動しますよ」と、声をかけたいところですが、我慢しています(笑)

畑も道具もシェアして、野菜作りをするという商売はすごいなあと驚くとともに、わたしのように野菜作りをしたい人達は、大勢いるんだなあと感じています。

なお、見学して、その場で契約しなければいけないことにはなりませんので、安心してくださいね。ゆっくり検討してください。

わたしの場合は、契約する気持ち満々で見学にいって、その場で契約をしたクチですが、「お家に帰ってよく考えてみます」とか、「やっぱりやめます」という見学者さんもいます(年増の耳年増)

まとめ

tomato

今回は、シェア畑を見学する方へ、チェックポイントをお話しました。

野菜作りに興味がある方は、まずは「無料見学」で、どんな雰囲気なのかご自身の「目」で見てくるのが一番かと思います。

このページがあなたの参考になれば幸いです。

関連サイトシェア畑 公式サイト 無料見学

コメント