茅乃舎だしを使った「極上牛丼」の作り方をご紹介いたします。
このレシピはカジトラ夫の男の料理で、料理酒の代わりに赤ワインを入れて牛肉のうま味を引き出します。
茅乃舎だしが効いた極上の牛丼をお手軽に作ることが出来ますので、どうぞおためしになってみてください。
茅乃舎だしの作る「極上牛丼」の作り方レシピ
材料
・牛肉 300グラム
・玉ねぎ 1個
・茅乃舎だし(あご、かつおなど)1袋
・だし汁400cc(昆布10cm、干ししいたけ2~3個入れて戻します)
・濃口醤油 大さじ2
・薄口醤油 大さじ2
・赤ワイン 大さじ3
・砂糖 大さじ3
・生姜(すりおろし)1かけ
・塩 少々
作り方
だし汁+茅乃舎だしを5分火にかけます
鍋にだし汁400ccと茅乃舎だしを1袋入れ5分ほど沸騰させて、袋を取り出します。
タマネギを軽く煮ます
鍋にタマネギを加えて軽く煮ます。この後も煮ますので短時間で構いません。
調味料を入れます(ショウガと塩以外)
鍋に調味料を入れてゆきます。ショウガと塩は最後に入れますので今は入れません。
濃口醤油大さじ2、薄口醤油大さじ2
赤ワイン大さじ3、砂糖大さじ3
牛肉を入れて中火で10分
さらに牛肉を入れてほぐし、鍋にフタをして中火で10分煮ます。アクが出たら軽く取り除きます。
ショウガを入れて1分煮ます
中火で10分煮ましたら、すりおろしたショウガを入れて1分ほど煮ます。
最後に塩を入れて出来上がり
最後に塩を少々入れてなじませれば出来上がりです。
味見をして物足りないようであれば、調味料を追加してくださいね。
美味しい牛丼を作るポイント
茅乃舎だしが効いた美味しい牛丼を作るポイントです。
牛肉は脂身があるものがオススメです
国産牛でも外国産牛でも、脂身があって薄切りの牛肉が美味しくなります。
牛肉と赤ワインの相性はバツグンです
和食は料理酒を使うことが多いかと思いますが、カジトラ夫は牛丼を作る時赤ワインを入れます。
牛肉と赤ワインの相性は抜群で、コクとうま味を引き出します。料理用の安価な赤ワインで十分ですので、おためしになってみてください。
新タマネギは軽く煮る程度で
新タマネギは火にかけるとトロトロに溶けますので、軽く煮る程度でOKです。
煮詰めてお弁当のおかずにも
煮汁で牛肉を煮詰めて、お弁当のおかずにしても大変美味しいです。
お弁当がもれないように、汁気を切ってお弁当につめてくださいね。
まとめ
カジトラ男の料理、茅乃舎だしを使った牛丼の作り方レシピをご紹介いたしました。
わが家で欠かすことが出来ない出汁は、昆布、乾燥しいたけ、かつお節、いりこ、そして「茅乃舎」です。
茅乃舎だし1袋で 極上の牛丼になりますので、どうぞおためしになってみてくださいね。
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[牛肉を使ったレシピ]
・だし汁の昆布としいたけは使いません。