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すごい効果!コマツナ(小松菜)のコンパニオンプラツ|害虫忌避に効果的な4つの作物

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農学博士の木嶋利男先生が紹介されているコマツナのコンパニオンプランツ、栽培のポイントについてご案内いたします。

お浸しや炒めて頂くと美味しいコマツナは、アオムシやアブラムシが付きやすい野菜ですが、ある野菜と一緒に育てますと、害虫を寄せ付けず、病気予防の効果を発揮すると言われていますので参考になさってください。

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コマツナ(小松菜)のコンパニオンプランツ

コマツナ(小松菜)のコンパニオンプランツ「リーフレタス」

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キク科の野菜をコンパニオンプランツに

コマツナとリーフレタスを同じウネで栽培しますと、害虫が寄り付かなくなる効果があると言われています。

アオムシを忌避

アオムシやコナガの幼虫は、コマツナをはじめとするアブラナ科の野菜が大好物で、親のモンシロチョウとコナガが葉っぱに卵を産み落とします。

そこでリーフレタスをコマツナのそばに植えますと、モンシロチョウやコナガはリーフレタスの独特の香りを嫌がり寄り付かなくなります。

アブラムシも忌避

コマツナはアブラムシも付きやすい野菜ですが、リーフレタスが防除に有効です。

相乗効果のメリット

コマツナとリーフレタスを混植しますと、互いに付く害虫を忌避する相乗効果が期待できます。

リーフレタスも アブラムシが付きやすい野菜ですが、コマツナをそばに植えることにより、コマツナの香りを嫌い寄り付かなくなります。

赤いサニーレタスで害虫忌避!

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モンシロチョウやコナガは赤い色を嫌う性質がありますので、赤い葉のサニーレタスを混ぜて植えますと より効果が高まります。

応用栽培できるアブラナ科

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リーフレタスは、ほかのアブラナ科野菜のコンパニオンプランツとして応用することが出来ます。

・チンゲンサイ
・カブ
・ミズナ

これらのアブラナ科野菜もリーフレタスと一緒に育てますと、コマツナと同様、 モンシロチョウやコナガが寄りつかなく効果があります。

応用栽培できるキク科

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リーフレタスの代わりにキク科のシュンギクをコンパニオンプランツにすることも出来ます。

シュンギクを栽培されたことがある方は、そういえば虫の被害があまりないと思われたことはないでしょうか。

モンシロチョウやコナガは、シュンギクの独特な香りも嫌いますので寄り付かなくなります。

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上はコマツナとシュンギクを一緒に育てている写真です。

10月下旬ということもあり害虫が少なくなる時期ではありますが、防虫ネットを張らなくてもどちらも元気に育っています。

コマツナとリーフレタスの栽培ポイント

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ウネの1列目にコマツナ、2列目にリーフレタスのように、列ごとに植え替えますと害虫忌避の効果が高まります。

秋の栽培はレタスを先に!

気温が高い季節は害虫の被害が甚大ですね。

秋にコマツナを栽培する場合、先にレタスを植えて大きく育てておきますと、害虫を寄せ付けない効果がアップします。

コマツナ(小松菜)のコンパニオンプランツ「ニラ」

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コマツナのそばに「ニラ」を植えますと、害虫忌避と病気予防に効果的です。

ダイコンサルハムシからコマツナをガード!

秋にコマツナを栽培されたことがある方は、葉っぱのいたるところに小さな穴が空いてしまったというご経験はないでしょうか?

これは害虫「ダイコンサルハムシ」の浸食によるためかもしれません。

ダイコンサルハムシはアブラナ科の野菜に付きやすい害虫で、コマツナの葉っぱの上に、4~5ミリほどの小さな黒い虫を見つけたら、ダイコンサルハムシの可能性があります。

ダイコンサルハムシは退治しようと手を近づけると葉っぱから落ちて逃げてしまい、駆除するにも面倒で悩ましい害虫です。

ニラの香りで害虫をシャットアウト

ダイコンサルハムシはニラの香りを嫌いますので、コマツナとニラの混植でダイコンサルハムシが寄り付かなくなります。

応用栽培できるアブラナ科野菜とニラの組み合わせ

ニラは、ほかのアブラナ科の野菜にも応用して栽培することが出来ます。

[アブラナ科の野菜例]
・キャベツ
・ブロッコリー
・ハクサイ
・チンゲンサイ
・ミズナ
・カブ
・ダイコン

コンパニオンプランツ「ニラ」を植えるポイント

ニラを1か所に3株まとめて植えますと、ニラどうしが助け合ってよく育ちます。

ニラがのびたら刈り取ります!

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ニラが伸びてきましたら、株元から3センチあたりのところで刈り取るようにします。

ニラは切り口から液体が出ますね?このにおいをダイコンサルハムシが嫌がります。

刈ったニラは食用にしてもちろん構いませんが、傷んだニラは処分せず、コマツナのウネの上に敷いておくだけでも害虫忌避の効果を発揮します。

夏のニラを刈りとると美味しくなります

夏の暑い時期に育っているニラは、葉がかたくてあまり食べる気がしないかもしれません。

それを刈り取り、コマツナのウネに敷いておきますと、コマツナの生育初期の害虫対策になります。

また固い葉っぱを捨て刈りすることにより、やわらかくて香りの高い葉を収穫することが出来ます。

コマツナ(小松菜)のコンパニオンプランツ「ニンジン」

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ニンジンも、コマツナにとって強い味方のコンパニオンプランツです。

コマツナとニンジンを同じウネで混植しますと、ニンジンに付きやすいキアゲハの飛来を防ぐことができます。

さらに、コマツナに付きやすいモンシロチョウやコナガの幼虫、アブラムシによる被害を抑えることができますので野菜全体の害虫による被害が少なくなります

混植で害虫が寄り付かなくなる理由

コマツナはアブラナ科、ニンジンはセリ科と「科」が異なりますが、それぞれの野菜に寄ってくる害虫も異なります。

別種の害虫は 互いを避ける性質があるため、野菜全体に害虫が寄り付かなくなります。

コンパニオンプランツ「ニンジン」を植えるポイント

ニンジンの栽培期間は、種まきから収穫まで100~120日程度です。

一方でコマツナは40~60日と栽培期間が短いため、ニンジンの栽培期間と重なるように時期をずらしながら種まきします。

葉が触れ合う距離で育てます

コマツナ(アブラナ科)とニンジン(セリ科)は、科が異なりますので互いの害虫を避けることができますと述べましたが、双方の葉っぱが触れ合う距離で育てますと、より効果が高まります。

ニンジンの葉っぱは細かいため、コマツナの成長の妨げにならないのも大きなメリットです。

コマツナ(小松菜)のコンパニオンプランツ「アカザ・シロザ」


アカザ

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害虫予防とマルチの役目

木嶋先生は、畑に生える草「アカザ・シロザ」もコンパニオンプランツとしておすすめされています。

アカザ科のアカザとシロザはホウレンソウに近い仲間で、アブラナ科の害虫忌避に役立ちます。

これらは地表を覆うように生えますので、マルチの代わりとして保湿やほかの雑草の防除にもなります。

ただ放任しておきますと草丈が高くなりますので、コマツナが日陰になるようでしたら株元で切り詰めると良いでしょう。

アカザ・シロザは一年草のため、秋の終わりに枯れます。

まとめと実証

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農学博士の木嶋利男先生が紹介されているコマツナのコンパニオンプランツと、栽培のポイントについてご案内いたしました。

上の写真は、5月に収穫したコマツナです。

多少の虫食いはありますが、リーフレタスや春菊との混植で、モンシロチョウが盛んに飛び始める春でも防虫ネットを張らずに育てています。

コンパニオンプランツ栽培は、コマツナを単体で育てるよりメリットがありますので、参考になさってくださいね。

[参考文献]

[関連記事]

害虫と雑草を防ぐ小松菜のコンパニオンプランツ|アブラムシ・ヨトウムシ・コナガを寄せ付けない栽培法です

【関連サイト】

サポート付 貸農園 シェア畑

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キッチンガーデンのこと野菜づくり
この記事を書いた人
カジトラ

関東在住の専業主婦です。
夫と二人暮らし。

家族の介護、某シンクタンクで馬車馬のように働き詰めだった日々に一区切りして、現在はコンパニオンプランツ栽培で野菜を育てています。

文明の利器を取り入れつつ、古き良きモノ・慣習を大事にしながら丁寧に暮らしてゆくことを目指しています。

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カジトラ