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最高のご馳走!鉄鍋ごはんの炊き方は?焦付かないコツは簡単です

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鉄鍋でご飯を炊きますと、ごはんがご馳走になってしまうほど美味しくなります。

きょうは、「鉄鍋でご飯を美味しく炊く方法」「焦付かないコツ」をご紹介いたしますので、ご参考になさってください。

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鉄鍋でご飯を美味しく炊く方法

鉄鍋でご飯を美味しく炊くコツは、

・お米をしっかり吸水
・火加減
・蒸らし 

の3点です。

スイッチポンで簡単に炊ける炊飯器に慣れてしまっている私たちにとって、この3つのポイントでさえ面倒くさいですね。

しかしながら鉄鍋で美味しく炊き上がったご飯を一度でも食べてしまいますと、炊飯器に戻れなくなってしまうかもしれません。

鉄鍋でご飯を炊く方法(2合と3合)

・米 2合
・水 400ml

・米 3合
・水 600ml

お水はお米の約1.1倍、新米の場合はお米と同量にします。

1.といだお米の水気をしっかり切ります

10分~15分をメドに水気を切ります。

長時間おいておきますと、お米が割れてしまう場合があるので気を付けて。

2.お米をしっかり吸水させます

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鉄鍋にお米と水を入れて吸水させます。

鉄鍋は水に弱いため、長時間 水にさらしますとサビの原因になりますが、1時間程度でしたら大丈夫でしょう。

といだお米を鉄鍋以外の器で 冷蔵庫に1時間30分ほど吸水させますと、でんぷん質が出てより美味しくなります。

3.鉄鍋を火にかけます

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いよいよ炊きます。鉄鍋を中火にかけます。

慣れている方はフタをして火にかけているようですが、沸騰するまでフタをしないで目で確認していると安心です。

4.沸騰したらフタをして10分~12分

ブクブク沸騰してきましたらフタをします。この時しゃもじで軽くかき混ぜても構いません。

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火を弱めにして、10分~12分ほど加熱します。

火が強すぎますと焦げ付きますので、とろ火以上~弱火にかけましょう。10分~12分ほど火にかけたら、3秒間強火にして火を止めます。

5.大切な蒸らし時間

フタをしたまま10~15分蒸らします。これで炊き上がりです。

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水でぬらしたしゃもじで、切るように混ぜます。

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6.別の容器に移します

ごはんをかき混ぜましたら、鉄鍋にご飯を入れたままにせず、別の容器に移しましょう。

長い時間 鉄鍋にご飯を入れておきますと、水分と鉄が反応してご飯が赤くなってきます。

赤い成分は鉄ですから体には無害ですが見た目が美しくありませんし、鉄の香りがご飯に移ってしまい 美味しさが半減しますので、おひつになどに入れましょう。

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「鉄鍋」でごはんを焦付かせずに美味しく炊くコツ

鉄鍋でご飯を焦付かせずに美味しく炊くコツのまとめです。

1.お米をしっかり吸水させて、
2.火加減を強くしないで弱めに炊いて、
3.蒸らしを省略しないようにしましょう。

時間に追われて3つのポイントをはぶいて、鉄鍋でごはんを炊かれる場合もあるかもしれません。(私は時々やってしまいます・・・)

すると、ごはんの美味しさが著しく変わってきますので、3つのポイントの大切さをおわかりいただけるかもしれません。

鉄鍋で炊いたご飯は、素直で正直な味が出ますので、1~3のポイントを省略せず炊いてみてくださいね。

お米をしっかり吸水させましょう

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水が吸収されていないご飯は火が通っているものの、バラつきがあって水っぽく感じるかもしれません。

火加減を強くしないで炊きましょう

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強火で加熱し続けますと、鉄鍋の底にいちじるしい焦げが付いてしまいますので、とろ火以上~弱火で炊きましょう。

ご家庭で鉄鍋の仕様が異なりますので、火の強さを正確にご案内するのは難しいのですが、わが家は上の写真の火力でちょうどよく炊けています。

美味しくなる大切な時間「蒸らし」

蒸らしを省略しますと、炊き上がったご飯のふっくら感・もっちり感が半減し、物足りない味になりますので、フタをしたまま10~15分蒸らしましょう。

まとめ:最高のご馳走になる鉄鍋ごはんの炊き方

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鉄鍋でごはんを焦げ付かせず美味しく炊くコツをご紹介いたしました。

1.お米をしっかり吸水させましょう。
2.火加減はとろ火以上~弱火で。
3.炊き上がったら蒸らす時間を省略しないで。

この3つのポイントで、極上の鉄鍋ごはんを炊くことが出来ますので おためしになってみてください。

日本のマザー・テレサと呼ばれていた佐藤初女さんは、次のようにおっしゃっています。

私はごはんが大好きで
毎日欠かさず炊いていますが
毎回毎回ふっくらおいしく炊き上げるのは
何十年と繰り返してもむずかしい。
ごはんの炊き上がりを見るときは
いつもどきどきしていますよ。
一生続いていく修練ですね。

引用「いのちをむすぶ」佐藤初女著(集英社)

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